いつか仮面を脱ぐ為に 2 棄てられ軍師と悩める姫君
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いつか仮面を脱ぐ為に 2 棄てられ軍師と悩める姫君

王国を覆う「疑念」と「不安」――。見えない敵に護国鬼神、敗北す――!?
榊一郎 (著者) / 茨乃 (イラスト) / 片貝 文洋 (イラスト/メカデザイン)
シリーズ:いつか仮面を脱ぐ為に(角川スニーカー文庫)

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あらすじ紹介

《鬼神》レオ・アラモゴードは王国を護る最強の戦士。だが、いま王国は見えない敵の脅威に動揺し、レオもまた立ち向かう術を無くしていた。国内に流行る奇病、表層化する国王の後継者争いに加え、国境に敵軍の影!?

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みんなからのレビュー

  • まっさん

    ★★★★ 一巻発売からかなり間が空いたので正直続刊を諦めていた今作。二巻も前巻同様とても面白かった。正直そこまでお気に入りのキャラクターがいる訳ではないのだが、単純にストーリーが自分に合うのかすらすら読み進めていける所がとても満足出来たが、前巻で主人公であるレオに引き取られたヒロイン二人を軸にしていくと思っていたので新たなヒロインの登場には少し驚いた。自分はハーレム展開推奨派なので特に問題はなかったが、一点だけ気になった所がヘイトを集めたキャラクターの後処理が少し甘かった所。中盤や終盤に登場した近衛騎→ 続きを読む…

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  • 草薙香里

    これは榊さんによる榊さんの為の話ですね?ついに商業を私物化しよった!笑 特に害があるという訳ではなかったので、安心して読めました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    国内に奇病が蔓延し王座を巡る争いが加速する中、国境に敵軍の影が見える今巻。―――出来る事は倒す事だけ、だからこそ倒せるなら倒して見せる。 ある意味レオが得をする謎の奇病に振り回され、新たなヒロインにまたきりきり舞いさせられる中、新たな仲間と共に新たな鬼神の像を創り出し暴れ回る巻であり、ライトにくすりと笑えて心燃えられる、気軽に楽しめる面白さが更に跳ね上がる巻である。更に妙な状況へ引き込まれていくレオは、どんどんと逃げられなくなっていく中で今度はどんな戦いへ挑むのか。 次巻も早めに読みたいものである。 続きを読む…

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  • 八岐

    ★★★★ 流言に容易に乗せられて短絡的に排斥をはじめる人間の愚かさにスポットを当ててきたと思ったら、ケモミミ最高! という別のベクトルの人の愚かさというかカルマを目の当たりにする話になってしまったんですが! どうせなら全員ケモミミにしてしまえよ、と大なり小なりみんな思ったんじゃないだろうか。でも、本当にやるパターンははじめて見た!  続きを読む…

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  • ぺおる

    榊先生8月の新刊。まさかこのタイミングで伝染病(?)ネタとは……タイムリー。今回もライトなテイストながらしっかり練られたファンタジーで楽しく読めました。そう言えばスタートが近いドラグーンや妖精狙撃に挟まれてるせいであんまり感じてなかったけど、いつかめも冷静に見るとそれなりにハードな世界観でしたね……。 続きを読む…

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