ゴブリンスレイヤー 13
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ゴブリンスレイヤー 13

蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第13弾!
蝸牛くも (著者) / 神奈月昇 (イラストレーター)
シリーズ:「ゴブリンスレイヤー」シリーズ(GA文庫)

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あらすじ紹介

シリーズ累計700万部突破!
「迷宮の主、してみませんか?」
 迷宮探険競技——それは至高神の大司教をはじめとした六英雄の逸話として有名な、死の罠の地下迷宮から続く試練。それをギルドは冒険者志望の者への訓練としたいという。
 そしてその監修者として、銀等級の冒険者へと協力を依頼した。

(——悪辣だ)
 受付嬢が驚くほどの罠が仕掛けられ、準備は進められていく——。

 そんな中、またひとり、冒険者志望の少女は剣を取る——。
 そこに忍びよるは混沌の影……。

「小鬼どもになぞ、好き勝手させてたまるものかよ」
 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第13弾!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • 芳樹

    【電子】受付嬢からダンジョンマスターにならないかという誘いを受け、「迷宮探険競技」という冒険者志望の若手達の訓練の監修者となったゴブリンスレイヤー。自分がかつて経験してきた冒険を思い起こし、様々な罠を仕掛けた迷宮を創造していく…。ゴブリンスレイヤーがTRPGのゲームマスターになる今回です。初心者の訓練のための競技、というお祭り騒ぎだけで終わるはずが、闇の世界の陰謀とゴブリンスレイヤーの活躍もしっかり描かれていて、今回も読み応え十分。色っぽい受付嬢の挿絵にドキドキです。次の冒険も楽しみにしてます。 続きを読む…

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  • よっち

    六英雄の逸話として有名な死の罠の地下迷宮から続く試練。それを冒険者志望の者への訓練としたいというギルドの依頼で、監修者として銀等級の冒険者へと協力を依頼される第十三弾。今回はゴブスレさん監修の迷宮探検競技開催ということで、サポートとして受付嬢も同行していたのが新鮮で、彼女も呆れる悪辣な罠の設置を提案するゴブスレさんには思わず笑ってしまいました。様々な出会いもあったほのぼのな雰囲気も、やっぱりそうなるのか…というお約束な展開でしたけど、そんな中で描かれる新たな冒険者の誕生エピソードがなかなか効いていました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まるぼろ

    さて今巻も小鬼が出たのでゴブスレさんが退治するお話。受付嬢からの依頼で冒険者志望の人々へのチュートリアル、迷宮探検競技の監督官を引き受ける事になったゴブリンスレイヤー達だったが…と言うお話です。本編では珍しくゴブスレさんが単独でゴブリン退治をする事になるお話だったので割と新鮮に読めましたが、それもゴブスレさんへの皆の信頼があってこそと言う所があってこそと言うのが良かったかと。それに冒険者志望の少女のお話や今巻のゴブリン達が飢えてなかった事情の勇者の裏話等もまた良かったかと、酷いお話でしたけどね…。→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    ギルドから冒険者志望の人達向けのチュートリアルとして迷宮の主としての監修者の依頼を受ける事となったゴブリンスレイヤーだったがその準備はみんなが呆れるもので......な話。ダンジョンマスターとなったゴブスレさんだけどもやはり基準はゴブリンなんですね(苦笑)まさかの隠し通路で本物のゴブリンが登場し通常営業に戻るのは流石の一言やわ。勇者一行と会うかと思いきややはりそうは行かないのね。また一人今後どうなって行くのか楽しみなキャラが増えたな。果たして次巻の展開はどうなるのかな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • どんぐり@京都の何処かで

    ゴブスレの中でも非常に読みやすい1冊でした。新人冒険者向けの実践教育の一環としての迷宮探索。監修はゴブスレさんで、新人冒険者が集まる中、しっかりとゴブリンをスレイ。今巻は受付嬢さんのターンでしたね。それにしてもゴブスレさんが仲間と一緒にいる方が、いつもの状態になっていて、そのことに気付くんですね。大活躍の新人少女剣士の今後や、やっぱり出てくる少女勇者。着地点はどこなんだろうかと常々思う。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2020/10/15
  • 定価
    704円(本体640円+税)
  • ISBN
    9784815606404

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