あらすじ紹介
総務省仮想課職員、菊岡誠二郎との再会。それはキリトとアスナ、アリスを、《大戦》から二百年後の《アンダーワールド》へといざなうものだった。
再びあの世界へ降り立った彼らを待っていたのは、ロニエとティーゼの子孫であるローランネイとスティカ、そして。
「これが《星王》を名乗る男の心意か。――よろしく、キリト君」
《整合機士団》団長を名乗るその男は、かつてキリトが失った《彼》と同じ目をしていて――。
一方、《ユナイタル・リング》世界では、キリトと仲間たちを狙う最大の《悪意》がついにその姿を現す!!
みんなからのレビュー
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雅
80現実世界とユナイタルリング、アンダーワールドと3つの世界が入り混じって盛り沢山な内容。危険な新キャラも現れどうなるのか?あの懐かしのキャラも?伏線貼りまくりで先の展開が楽しみです 続きを読む…
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あっか
71シリーズ最新刊。ユナイタル・リング編第3弾。極光に行かねばなユナリン問題にアンダーワールドにも侵入者が!?キリトが両方のVRMMOに絡み物語も同時並行、問題?もそれぞれ同時並行。笑 キリトがかけられた呪い問題、キリトタウン襲撃問題、整合騎士団長はまさかあいつなの!?問題…序章から、ようやく物語が動き出してきた感。…と言っても伏線が全て出た状態で、謎は何も分かりません!次巻が楽しみとは正に今の状態〜。とんでもないところで終わり、もうパーティー全滅必至… 続きを読む…
ネタバレあり -
佐島楓
47新キャラ続々登場。アンダーワールドの話はまだ続くのか……。何を考えて構築された世界なのだろうか。 続きを読む…
ネタバレあり -
西野西狸
43遂に動き始めたという感がある。アリス・アルゴ・キリトの冒険、アスナの誕生日、アンダーワールドへの再ダイブと盛りだくさんである。久しぶりにSAOらしい物語になったなという感じがある。アスナの誕生日の場面で思ったが、SAOは作品の転換点で植物がよく登場する。そして植物が結構比喩的にあらわれてくる場面も少なくなく、秘密の庭の情景も多分に漏れない。ただ、かなり意識しすぎていて執拗だなと思わなくもなかった。 続きを読む…
ネタバレあり -
どんぐり@京都の何処かで
39読了後、かなり内容濃くないかと思いました。アスナの誕生日とアルゴの軽妙な会話で薄められましたが、仮想研究会とムタシーナ、アンダーワールドへの侵入者、加速という単語、封印された神器、そして何より整合騎士団長、その仮面の下は・・個人的にはアリスがセルカとの再会に一歩近づいたのでウルっと。次巻、星王キリトが動くのかな。ああ腐れ弾のイラストは秀逸ですね。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2020/05/09
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定価693円(本体630円+税)
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ISBN9784049131550
関連サイト
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公式サイト