みんなからのレビュー

• こも　零細企業営業

  2020/05/14

  23

  海を渡って別の大陸から鉄を仕入れるため、錬金術師が書いていた地図を元に鉱山に行ったら、かつて錬金術師の助手をするために作られたドワーフ族が居た。彼らも大きい国から搾取されていた、そんな彼等を逃すため秘密の地下ドックを作り、そこで船を作成して脱出を図るが、、貴族の気まぐれにより準備が整う前に脱出する必要性が出て来た。そして脱出をすると凄腕の追手が差し向けられて苦戦を強いられるかとおもったら、、続きが気になる。 続きを読む…

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• アウル

  2020/05/16

  15

  次期国王の座に着いたヒーロだったが敵国が攻めてくる春が来る前に軍備を整え、鉄を入手する為に海を渡り鉱山を目指す事に。作者お得意の狐耳ヒロインもやっぱり登場するよね～、あとショットガンもｗ有効なスキルを持っているがゆえに見落としがちな事もあるが直ぐに立て直せるのがヒーロの強みかな。錬金術の強みを更に引き出せるドワーフが仲間になり、旅の剣士も配下になりヒバナや国の兵士達も鍛えられるようになったのも良かったな。教会が秘匿している錬金術の謎が気がかりだがどうなる事やら。あと船の名前エスポーワールはカイジ思いだすわ 続きを読む…

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• ユウ@八戸

  2020/06/08

  9

  国を豊かにするため、鉄を手に入れに王子は海へ出る。鉄も電気もないのにひとりだけ科学力が突出しているので世界観がわからなくなってきますが、まあいつもの月夜涙さんです。きつね娘と銃も出るよ！髭もじゃ、小柄という鉄板をぶっ飛ばして狐にするとは思いもしませんでしたが。なんでもありだな。金山とドワーフ、あとなんか強い人を手中におさめ、国に帰った王子に何が待っているのか。楽しみです。まあ、なんやかんやで乗り越えるんでしょうが。いつものパターンだと次でまたヒロインが増えるぞ。 続きを読む…

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• バーボン

  2020/07/21

  8

  春が来る前に国の軍備を整える為、ヒバナを連れ海の向こうの鉱山を目指す。人間の搾取に苦しみ新大陸脱出を図る鉱石掘りを生業とするドワーフと遭遇。クロハガネの姫サーヤの計画を聞いたヒーロは助手採用、鉱山採掘権と引換えに交渉。見張りの目を盗み移住先調査と鉄の採掘、秘密ドックで脱出船エスポワール建造。買出しで教会を見て技術と利益の独占を知る。貴族の到着、予想外の事件で予定が早まる。道の崩落と足止め。地雷と散弾連射銃で虐殺。ウラヌイの大貴族騎士団筆頭を配下に。皆で金山麓に移住。人材と鉄、金を入手して帰国へ。 続きを読む…

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• 真白優樹

  2020/05/15

  5

  次期国王の座に就いたヒーロが春の前に国の軍備を整える為、海の向こうの山へと出かけた先、搾取からの脱出を目指すドワーフの一族と出会う今巻。―――国の為、何より幸せの為。新たな仲間を救い出せ。前世の知識を元に船を製作したり、ファンタジーな銃器を作ってみたり。ヒーロが次なる一手を打つ中、彼の理想を体現できる存在であるドワーフ達が仲間に加わる、教会の謎の一端が見えると共に綱渡りの脱出計画で駆け抜ける巻であり、月夜先生お得意の狐耳ヒロインも登場する、人間関係が更に深まりを見せる巻である。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…

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