ワーウルフになった俺は意思疎通ができないと思われている 1
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ワーウルフになった俺は意思疎通ができないと思われている 1

異世界でワーウルフに転生⇒美少女との主従生活!?
比嘉智康 (著) / 福きつね (イラスト)
シリーズ:ワーウルフになった俺は意思疎通ができないと思われている(HJ文庫)

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あらすじ紹介

異世界でワーウルフに転生⇒美少女との主従生活!?

ある日、目覚めたら異世界でワーウルフに転生していた竜之介。しかもワーウルフは人間はおろか他の魔物とも意思疎通ができない種族だった! 超ハードモードな状況に戸惑う竜之介だが――

「……わたしと一緒に、テイムロイヤル、出てほしい」

テイマーを目指す美しいお嬢様・エフデを救ったことで、彼女のパートナーとして生活することに!
しかしこのお嬢様、名家出身のはずが貧乏でバイト三昧と、何やら訳ありのご様子……!?
言葉はなくても心でつながる異世界ワーウルフ転生譚、開幕!

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みんなからのレビュー

  • 芳樹

    初読みの作者さん。言葉のセンスが独特で、比喩の表現法が面白いかな。中2の竜之介は突然「ワーウルフ」として異世界へ転生。それも他者の発言は理解できるが、言葉を話せないため意思疎通がままならない状態で。途方に暮れる中、人外種テイマーの美少女エフデと出会い、テイムロイヤルという大会に出るのだが…。今回は世界観や人物の紹介というところでしょうか。エフデとのやり取りが微笑ましい。多くの謎を残したまま終わるので、現時点ではこの物語がどこへ向かうかはっきりしません。でもだからこそ、次巻の内容が気になってしまうかな。 続きを読む…

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  • 星野流人

    比嘉智康さんおよそ2年半ぶり、4レーベル目での新作。異世界転生したらワーウルフになっていた主人公がパートナーとなる人間の女の子と出会う物語。異世界の世界観も楽しめますし、絆の物語としても胸に響くものがあっておもしろかったです。異世界転生ならではの特殊技能の発揮も、意思疎通ができないと思われているマイナス要素と合わさっていい具合のバランス感覚で楽しむことができました。1冊使ってエフデさんとの絆を描いたので、次巻以降でパリピやエミーナミーナがどう物語に絡んでくるのかが楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    HJ文庫公式レビュアープログラムの5月の新刊。目覚めたら異世界でワーウルフに転生していた主人公。転生したのはいいものの人間はおろか他の魔物でさえも意思疎通が出来ない種族だったがテイマーを目指す少女・エフデと出会ったことによりパートナーとして生活する事に。時々意思疎通できてるエフデとのやり取りはほのぼのとして良かったんだけれども。全体的な話は色々とすっ飛ばしすぎて中途半端だったな~という印象。終り方もこれからも続くエンドな終り方だったし消化不良感が半端なかった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • わたー

    ★★★☆☆あとがきが哀愁を誘う。面白い作品はどんどん推していくから、そんな哀しいこと言わないで欲しい。閑話休題。著者の新作は、人語を介せないワーウルフに転生した主人公と、そのテイマーとなった少女の物語。著者のファンタジーは初めて読んだのだが、例え言葉が通じずとも、自分の窮地を救ってくれた少女のために陰ながら頑張る主人公の姿は、これまでと何一つ変わっていないので安心して読めた。反面、ストーリー展開は軸がブレてまとまりを欠いていたように感じたのが残念かな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よちたか

    随分久しぶりな気がしたけど、3年振りか。ついに流行りの異世界転生ファンタジーに手を出したかと思いつつも、随所に作者らしさを感じた。特に転生前の女の子2人とのエピソード辺りは、すごくこの作者っぽいし、この作者にしか書けないと思う。相変わらずのスロースターらしく、この巻だけだと盛り上がりは微妙だったが、先に行く程面白くなる作家だし、是非続きを読みたい。ギャルゴやろーどぐらすのように途中で物語の色をガラッと変えてみせるあのインパクトを我々読者も待っているので…あとがきが毎回切ないけど、頑張れ比嘉!負けるな比嘉! 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2020/05/01
  • 定価
    681円(本体619円+税)
  • ISBN
    9784798622071

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