みんなからのレビュー

• かんけー

  2020/07/28

  20

  読了♪新キャラが数名登場の2巻目(^.^)♪冒頭、伏見虎大のモノローグにフムフムとw彼のパーソナリティがろーくんをして何かデジャブですね～(^_^;)と言わしめる？体の大きさは段違なのに持ってる悩み事は共通してる。此処からこの二人は互いを必要な関係性に本人達も無意識の内に気付かず行動を共に♪ろー君のフラグ爆弾は今回も容赦なくw女性達を惑わせ(^_^;)舞川さんや何と友枝先生までwん～?本人に自覚が無いのが被害拡大の要因なのだが誰かのセリフの「君は天然ジゴロなの!?｣に苦笑(^_^;)→ 続きを読む…

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• アウル

  2020/03/20

  18

  見た目は全く違うのに中身は似たもの同士な伏見虎大と出会い友達となる巻。悟老は相変わらずフラグを建てまくるんだけども自分の事となると自己評価が低いから周りが好感度爆上がりなんだけれどもマイペースに進んでるよね。けど一度他の人が困っていたら全力で助けに行こうとする姿がカッコいいですわ。子供は見た目よりも中身が分かる分、悟老のよさが分かっているんだね。同級生とかもこの調子で増えていけばええのに。人見知りかつ男子苦手なギャルとかどんなギャップ狙いよｗちょっとツボってまうｗ次巻は生徒会長の助けをどう解決するのかな？ 続きを読む…

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• 彩灯尋

  2023/07/27

  12

  妹の幼稚園で起きている問題の解決策を探す巨人くん。だんだん巨人くんの周りにいる人が増えてきてにぎやかになってきた。無自覚で褒めてくれるところは自己肯定感アップに繋がりそう…本人は自己肯定感低めなのがまた面白いな。 続きを読む…

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• かっぱ

  2020/03/30

  11

  コワモテながらも温厚な少年が紡ぐ物語シリーズ2弾。今回のヒロインは糸那。見所も多くて可愛いことに違いはないのだけれど、個人的には虎大と拳を打ち付けたシーンが一番印象に残っている。長身と小柄。保守的と攻撃的。まるで正反対の二人が互いに信頼を寄せ合う流れが大好きだ。たった一人でも自分のことを分かってくれて、相手のことを分かりたいと思えるような人がいること以上の救いってあるだろうか。千志を初めとした子供たちの態度も温かい。打算や計算じゃない。悟老の素顔に懐いたその姿がもっと世界に広がればいいと願ってしまう一冊だ 続きを読む…

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• 真白優樹

  2020/03/21

  10

  悟老と糸那の関係性が深まる中、彼女の弟の幼稚園で開催されるお遊戯会に関する相談を受ける今巻。―――まだ届かぬけれど一歩ずつ、もう少しだけ先へ。　ヒロインばかりが華じゃない、そう言わんばかりに悟老に友人と呼べる存在が出来る今巻。　まだ自分を認められないけれど、それでも助けたいと思ったから。前巻の頑張りを経験して少しだけ成長した悟老が頑張る、確かな成長が眩しく彼を見守る人々の温かさが更に胸に沁みる巻である。少しずつ広がる関係性、そして彼を待つのは新たな問題。果たして救援要請の真の意味は。 次巻も楽しみである。 続きを読む…

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