あらすじ紹介
『妖精の輪』の転移能力によって「異界」の中で散り散りにされてしまった孝弘たち。さらに、不意に現れた親友・幹彦によって真菜が攫われてしまう。思惑が交錯する戦いのなかで、孝弘たちが辿り着いた「真実」とは――。「小説家になろう」発、異世界ファンタジー第十五弾! 番外編2本ほか、書き下ろしパートも多数収録!
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みんなからのレビュー
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こも 零細企業営業
20加藤さんの能力判明と恋愛成就キターーーーー! 人間不信の主人公と男性不信のヒロインがやっとくっ付いたw 良かった良かったで終わらないのがこのストリート。。 世界存続にまで拡大するか・・ 続きを読む…
ネタバレあり -
しまふくろう
8この巻までまとめ買い。絵はちょっと個性的。 物語は攫われた女の子の救出と世界の秘密が開示されたお話。住民がそう認識するから世界が存在出来ている、という仕組みがちょっと捻っていて面白い。なるほど、だから住人ではないモンスターには自意識がないのか。 怪物になるという女の子の異能とモンスターと心を通わせる主人公の異能の組み合わせも面白い。 この物語にどういう結末になるのかちょっと気になる。 続きを読む…
ネタバレあり -
niz001
5前巻と合わせて上下本みたいなもん。遂に加藤さんが覚醒し、結果ラブラブに。ついでに世界の謎も明かされる。 続きを読む…
ネタバレあり -
ご主人様見習い
3モンスター以外で初期から登場している人間の女の子がようやく恋仲。しかも規格外の強さも得た。ほかの人間の女の子との仲も進むかな?次巻から新章だし展開が気になる。 続きを読む…
ネタバレあり -
fap
1世界は如何に在るべきか、斯く在るべきか。 箱を開けるまで猫の様子はわからないが、見えても理解できるとは限らない。 そもそもミクロな現象をマクロに例えることが無理筋であるわけだが。 秩序と混沌の間はどこに境界線があるのやら。 世界は救われてほしいが人も救われてほしい。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2019/12/29
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定価649円(本体590円+税)
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ISBN9784575752601