ポーション売りの少年 彼のポーションは実はなんでも治す伝説のエリクサーでした
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ポーション売りの少年 彼のポーションは実はなんでも治す伝説のエリクサーでした

少年シィルは小さな怪我や風邪に使うポーションを売っていた。実はそれは万能の薬=エリクサーで、シィルの運命は変わっていく…!
空野進 (著者) / 竹花ノート (イラスト)
シリーズ:ポーション売りの少年 ~彼のポーションは実はなんでも治す伝説のエリクサーでした~(ダッシュエックス文庫DIGITAL)

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あらすじ紹介

ポーション売りの少年、シィルは小さな怪我や風邪に使う普通のポーションを販売していた。
しかし、実はそれがポーションではなくてどんな怪我、病気も癒す伝説の薬、エリクサーであるということは、シィル自身は知らなかった。
そして、いつもと変わらない毎日を送っていると息苦しそうに歩いてくる貴族の少女と出会う。
実は、その少女は薬師や医師、魔法使いに診てもらっても治せなかった難病を患っていたのだが、気休めに渡したシィルのポーションで完治してしまう。
それからただのポーション売りだったシィルの生活は知らずに治療した人の影響を受け、少しずつ変化していく――。

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みんなからのレビュー

  • 真白優樹

    ひょんな事から伝説の薬、エリクサーを作れるようになるもそれに気づかぬ少年が、病気の貴族の少女と出会い始まる物語。―――薬が紡ぐは縁の糸、糸が紡ぐは絆の輪。 自分の力に気付かぬ心優しき少年、シィル。彼が方々で売りさばくポーションが様々な人の助けとなり、気付かぬ内に注目を集め様々な人にとって重要なものとなる物語。どこかドタバタしながらも温かさに満ちた物語であり、無自覚鈍感な少年がいつの間にか人々の中心となっていく、安心して読める面白さ溢れる物語である、シィルの日常の続きとは。 期待を込めて次巻も楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
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