
あらすじ紹介
「け……、景ちゃん……」梓は、眼前の少年に呼びかけようとしたものの、声にならない言葉を喉の奥にのんだ。帰国子女・姫木梓は、数年ぶりに育った街に戻ってきた。そして幼なじみ物部景と再会を果たす。思い出の場所。二人で遊んだ、あばら屋で。級友の突然の自殺。その事件の中心には景がいた。人を遠ざけ、影を持つようになった彼にはカプセルと呼ばれるドラッグ常用の噂があった。とまどい、郷愁、贖罪。数々の想いを胸に抱き梓は景に近づいていく。悪魔・カプセル・女王――鍵が重なり、梓の眼前に開かれる魔の扉とは!? 圧倒的な疾走感で描かれるネオ・アクション・サスペンス第一弾!
みんなからのレビュー
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草薙香里
7主人公はジャンキーなのですね。というか誰が主人公か分かりにくい。戦闘シーンはまだまだ下手ですな。でも面白かった。 続きを読む…
ネタバレあり
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晦夢
6普通の現代小説かと思いきやファンタジー入ってんのね。ドラッグを巡る事件を解決しようと奔走する少女たち。ミステリー文庫らしくミステリー感はあった。これから盛り上がっていくのかなって感じで楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり
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じお
5★★★★☆ 再読。帰国子女・姫木梓は級友の飛び降り自殺騒動に巻き込まれる、そしてその中心には幼なじみ・物部景の姿があるのだった、ドラッグアクションラノベ第1巻。今はなき富士ミスレーベルの傑作にしてあざのんシリーズ化作品第1弾。何度も読み返しているけど面白い。よく3巻からと言われるが、個人的に作者が好きなので若干下駄履かせた評価かもしれないが1巻から十分面白いと思う。景ちゃんとしっぽ頭の怪しげで切ない、それでいて王道なボーイミーツガールの関係が今風に表現すればとてもエモくて最高なのよね。→ 続きを読む…
ネタバレあり
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千円
5『東京レイヴンズ』→『BBB』と読んできて、コレ。どんどん、クセが強くなって読みにくくなる。物語は、まだ序章。一応の一区切りはついているけど、問題が提示されただけで、何も解決していない。とりあえず、次いきます。面白くなるって信じてる。 続きを読む…
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くろわっさん
4シリーズ1作品。 この物語の世界観などの説明巻でした。 学校でドラック事件が発生。 姫木梓は幼馴染が絡んでそうだからと友達とともに捜査する。 解決したかと思ったら黒幕登場。 最初は暗い感じでミステリ風に進むも、最後はSFアクションになる。 自己認知欲というのはいつの時代も変わらない。 知人におすすめされたので、もう少し読み進めたいです。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2011/12/01
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定価506円(本体460円+税)
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ISBN9784829161074