あらすじ紹介
30年前の魔神との戦いの傷も癒え、平和の続くロードス島に、新たなる戦乱の兆しが現れ始めていた。暗黒の島マーモの皇帝ベルドが、カノン王国を攻め滅ぼしたのだ。しかも、彼の背後には強大な力を秘めた謎の魔女、カーラの姿があった! その頃、辺境の村ザクソンの青年パーンは、己の正義感の赴くまま、神官のエト、ドワーフの戦士ギム、魔術師スレインらとともに、故郷の村を旅立とうとしていた。自分の前に立ちはだかる、大いなる運命も知らずに……。
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みんなからのレビュー
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Die-Go
67図書館本。30年近く振りの再読。『ドラゴンランス戦記』を読んだついでに懐かしくなって。ロードス島と言う"呪われた"島を舞台に、パーン達冒険者が活躍する剣と魔法の世界のファンタジー。懐かしさであっという間に読み終わったが、矛盾や統一性の無さが目立つなど、文章の拙さは否めない。大人の読書にはちょっと応えられないかも。続きも読みますけどね。★★★☆☆ 続きを読む…
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フユコ
64読みやすく楽しい冒険だった。協力しあっているのがいい。ただ、ギム、一番お気に入りのキャラが、、。レイリアも相当辛いだろうなぁ 続きを読む…
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オーウェン
52先に魔神との決戦をしたロードス島伝説の方を読んでいたので、パーン達よりは生き残った6人の英雄のその後が気になる感じ。 とはいえパーンとエトのゴブリン退治から、スレインやギムの加入。 そして運命のディートリットとの出会いや、その後も続くことになるウッド・チャック。 紹介編に限らずキャラの魅力はどれも出ているし、後のカシューやアシュラムにバグナードなども姿を現す。 示唆はされていたが、最後のカーラとの戦い。 犠牲を得た勝利は苦いものだが、パーン達の旅は続く。 続きを読む…
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Tetchy
45『指輪物語』よりもオイラにとっての剣と魔法とエルフの出てくるファンタジーはこれをおいて他になし。何度読んだことか。そして現在までシリーズは続いており、今も読んでいる。 続きを読む…
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ちび\\\\٩( 'ω' )و ////
30中学生の頃友人に進められて読んで見たのが発端だ。その世界観にどハマりしてしまって全巻買って読んだ。人生初の小説は多分これだったと思う。今40歳になって再購入し再読開始だ。大人になってから読むとまた違う感慨がある。パーン、エト、ディード、スレイン、ギム、ウッド、ファーン、ベルド、カーラ。皆個性があり、キャラが際立っていてこの世界観に合っている。再読して気づいたことだが、物語はパッパッパッパッと、駆け足に進んで行く感じだ。忘れかけていた彼らの物語を、再度紐解ける喜びに感謝し、新たな気持ちで読み進めて行きたい。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2013/11/01
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定価594円(本体540円+税)
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ISBN9784044604011