101番目の百物語 7
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101番目の百物語 7

「私ならいつでもいいからね、モンジ君?」
サイトウケンジ (著者) / 涼香 (イラスト)
シリーズ:101番目の百物語 (MF文庫J)

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あらすじ紹介

南の島から戻ったモンジを迎えたのは、街全体が霧に包まれた夜霞市だった。そして殺人鬼のロア『切り裂きジャック』により、仲間たちにも連絡がつかないまま、モンジはいきなり襲われてしまう。一之江とともになんとかロアを撃退したモンジだが、その前に現れたのは……!?

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みんなからのレビュー

  • とら

    正直なことを言うと、この作品で今までを通して初めて純粋に”物語”に引き込まれた瞬間がこの巻であった。今までは何だろう、キャラクターとかに魅力を感じていて、物語は二の次だった感じがある。でも今巻は純粋に面白いと感じることが出来た良かった。でも仕方が無いと思うんだキャラクター小説だと思うんだ…その要素が確実に強いと思うんだ。今まで、一冊の基本的な流れがワンパターンだったりして予想出来た展開が多かったので、クライマックスに向けて最後のどんでん返しを期待したいなあ。この巻で見た衝撃を再び味わいたいなあ。 続きを読む…

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  • 燃え尽きタコ

    キリカが可愛すぎる。本人気にしてたけど、本体が魔導書って言うのは超絶萌えポイントなんだよね。 それはそれとして萌えとか考えずどんな姿でもキリカだから好きって言えるモンジハーレム主人公の鏡だ。 最後の勝手に背負う2人に全力抵抗するモンジのシーン好き。 そういえば一之江って偽名でしたね、完全に忘れてた。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • コリ

    表紙になってるキリカの魅力が詰まった一冊。いやはやマジでイイ娘すぎるわ。これは将来正妻になっても全然おかしくないかと。そして瑞江のロア状態の挿絵がとうとう解禁に!次は是非カラーで拝みたい。それにしてもラストの激動っぷりが凄い。モンジのためを想って離れていった彼女達の決意が切なすぎる。モンジは彼女達を取り戻せるのか?彼女達の命運は?次回が非常に楽しみ。…余談を一つ。終幕の音央のキャラが個人的に非常にイイなぁ、と。うん、これはこれでアリでしょ(笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Makos

    いよいよクライマックス、かな?涼香さん気合い入りまくりキリカ可愛すぎ瑞江さま素敵すぎ。確実に8巻に続くだろうし感想はひとまず胸の中にしまっておこうと思う。(あとがきないし最初は落丁かと思った) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 水無月冬弥

    #ラノベ まさかの展開、キリカとの戦いは冒頭でわかっていたけど、まさか、こう来るとは僕はまとめて読んだからいいけど、次巻が待ち遠しい人が多かったに違いない 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2012/07/31
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784840146449

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