みんなからのレビュー

• アウル

  2019/05/28

  13

  死闘から一月経ち、近衛の任務に復帰した榊だったが急遽京都支部への移動が決定する。その裏では近衛京都支部の委員某が渦巻いており...な話。異色の近衛として働いていた榊だったが離れてみて身にしみる鷹司達。一家一人レベルだなこれはｗ京都支部に移動した榊の護衛対象は日桜とは全く正反対の幼女でございました。なんかこっちはこっちでありと思ってしまった自分が何とも言えんな。日桜と千景が対面しどんなやり取りするのか見て見たいな。あとがき笑ったわ、色々ひどすぎるｗ次巻はどんな幼女を誑し込むのか楽しみ。 続きを読む…

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• 真白優樹

  2019/05/28

  8

  京都支部の思惑で急な転勤となる中、転勤先で皇位継承者の一人、千景と出会う今巻。―――叩き切れ、古都に蠢く因縁と少女を縛る過去の鎖を。　力だけでは、知識だけでは。京都を舞台に黒い思惑に立ち向かう今巻。　大人としての知識を生かした交渉術、近衛として力を振るう死闘。二つの局面から迫る危機を平蔵が千景の支えを受けながら乗り越えていく巻であり、守り支えるべき者の為に力を振るう平蔵の雄姿に心が燃える、子供ではできない格好良さが光る巻である。　上がる地位と取り戻した場所。平蔵の次の任務とは。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…

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• 水無月冬弥

  2019/05/30

  4

  逆波先生（@sakanami0327）の　#ラノベ　新たな幼女登場ということで、ロリコンではないのにまた惚れられてしまう榊であった。異能をもつ剣士としてではなくビジネスマンとして惚れられるのがいいですね、しかし、同じ年とは思えないほど殿下は天然だな～（ほんわか） 続きを読む…

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• TcodeF

  2020/01/30

  3

  榊、京都へ異動。京都公家御三家に疎まれ、取り込もうと画策されるも、辞令による護衛対象となった朱膳寺千景を護りつつ中興となる事業の創始に動く。帝都本部・第六大隊の力を借りて問題を解決するも京都の暗部はいまだ残る。第九大隊長への昇格を以て物語は再び帝都へ・・・って、コレまだ続くのかな？続けられるけど・・・どうなんだろ？あとがきでも言及はしてないんだよなぁ・・ 続きを読む…

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• 玉ねぎ

  2019/06/13

  3

  この巻も面白く読めたぞ。タイトルにある「高貴な幼女」てtのは１人の人物を指す訳じゃなかったのね。鉱山開発のくだりの話が面白かった。バトル展開は1巻の方が切迫してて面白かったな。日本刀要素が無くなってきたが概ね満足。 続きを読む…

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