ゴブリンスレイヤーTRPG
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ゴブリンスレイヤーTRPG

ゴブリンを殺すだけじゃない。世界を救うRPG!
川人忠明とグループSNE (著者) / 神奈月昇 (イラストレーター) / 蝸牛くも (原作) / 安田均 (監修)
シリーズ:「ゴブリンスレイヤー TRPG」シリーズ(GA文庫)

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あらすじ紹介

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ゴブリンスレイヤーの舞台となる「四方世界」を完全再現。

冒険者となってギルドから託される数々の依頼に挑め。
「ゴブリンを殺すだけじゃない。世界を救うRPG」登場!

■職業と種族

魔術師(ソーサラー)や武道家(モンク)といった職業や、
種族としての圃人(レーア)など、「原作パーティーにはいないが、
四方世界には存在する」という要素も完全網羅。

■呪文

呪文は職業ごとに操る系統が異なり、
魔術師「真言呪文」、神官「奇跡」、精霊使い「精霊術」、竜司祭「祖竜術」となる。
これら多彩な呪文の数々を極限まで網羅。

■世界設定

ゴブスレの舞台である「四方世界」のワールドガイド。
各種族の寿命や習俗のほか、宗教や物価、世界の成り立ちに至るまで、
作品世界の詳細がわかる設定資料。

■怪物辞典

四方世界で冒険者たちを待ち受けているのはゴブリンだけではない。
巨大鼠から氷竜まで、冒険の旅の途中で遭遇する
様々なモンスターたちを多数収録。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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みんなからのレビュー

  • しまふくろう

    漫画や原作小説を読んで購入。挿絵はまた違った感じで良かった。半森人の神官が可愛らしくて宜しい。このメンバーがメインの話を読みたくなった。 内容はルールブック。原作で魔法使いが呪文を二回ぐらいしか使えないのが大変そうだと思ったら、普段は投石やスリングで戦うのが推奨されていて納得した。この世界で大魔法使いになるのは大変そう。  続きを読む…

    ネタバレあり
  • ぷるっちょ

    ざっと目を通したところでは、ソードワールドTRPGに消耗の概念を加えた感じ。呪文使用回数は初期値で2D6で12を出さないと3回使用にはならない。技能【魔法の才】を上限の【伝説】まで上げると呪文使用回数が5回追加される。つまり、呪文の使用回数はどんなにレベルアップしても基本8回が限界になる。後、小説の方で主人公のゴブスレさんが行っている『火攻め・水攻め・岩盤崩落・小麦の粉塵爆発etc』がどう処理されるのかと思っていたら、ルールブックには記載なし。実プレイの際にはGMとPLの間での口プロレスになるのだろうか? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 水無月彦丸&ティアラ・ロウ

    だいぶ前に購入したものの読み終えたのは先日です。しかも、データ部分はまだチラ見程度です。分厚いし、データ部分文字が小さくて読みにくいので老眼になってると辛いかもです。若い人向け。なかなかシビアな設定オンパレードなので、いかに生き残らせるかに苦心惨憺するはめになりそう。PLするときは消耗や継戦カウンターの存在と魔法の使用回数が悩ましい。GMするのが楽しそうではありますけどね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 釈了達

    SWの2D6の世界に、ウィザードリーの呪文使用回数制限が入り、消耗や継続戦闘の概念が入ったTRPG。 しかし、キャラを作る際の所持金が少なく、原作に出てくるような初心者になってしまうのが、原作準拠している感がある。 呪文は、エリートにしか使えない感じであり、沢山の呪文を覚えていても、回数が制限されており、使いどころが難しい。 そして、思った以上に投擲が使えるスキルで、スリングが強いのがいいね。今まで、他のTRPGだと、いらない子だったのが、一流スキルに格上げかw 続きを読む…

    ネタバレあり
  • kariu

    原作と矛盾した設定を原作者が書いている謎の設定資料集 しかも改変目的でそうしたのかと思えば漫画版では原作準拠の描写が行われているという制作サイドに取ってこれの存在意義ってなんなんだ?と言いたくなる代物 軍関連の設定は謎の上から目線で陰湿かつ傲慢極まりない口調で作者が自分で書いた原作と矛盾する内容を語るという滑稽な代物であり、執筆時のストレスの酷さが伺える 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2019/05/15
  • 定価
    1100円(本体1000円+税)
  • ISBN
    9784797390667

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