女勇者に自分の性奴隷にならないとパーティを追放すると脅されたので離脱を選択します 2
銀翼のぞみ
(著者)
/
もねてぃ
(イラスト)
シリーズ:女勇者に自分の性奴隷にならないとパーティを追放すると脅されたので離脱を選択します(ダッシュエックス文庫DIGITAL)
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あらすじ紹介
"ゴブリンキングを倒したレムの元に突然現れたヤエの父・シナミ。
シナミはヤエの婿養子としてレムを迎えたいと言う。
一家の思惑もあってヤエと強制的にデートをさせられるレムだが、途中ヤエの元婚約者の王子によって暗殺されかける事態に!
その頃、レムを追放させたことを悔やむマイカは巫女エリスから六大魔王の配下である""四魔族の復活""を知らされる。
そして勇者の力に目覚めたユリウス皇子と共に四魔族のレヴィが復活するとされる遺跡へ向かうよう命じられるのだが、皇帝の助言でヤエの騎士団とレムたちも同行することに!
久しぶりの再会に気まずい思いをしているマイカは、レムへの気持ちを再確認するのだが、彼の想いは次第にヤエに向き始めていて……。
それを見逃さないアリシアはレムの""大切な人""を増やすためにさらなるハーレムを築こうと画策。そしてアンリはレムのことを想うと身体中が疼いてしまい――。
おねショタハーレムの完成も間近!?
新たな展開を迎える大人気シリーズ第2弾!!
"
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みんなからのレビュー
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むっきゅー
24侯爵令嬢でドM変態のヤエとの婚約騒動な第2巻。レムくんはアリシア一筋で身持ちが固いので、ヤエのアプローチを断り続けるのだが、パパ侯爵が縁談に乗り気でレムくんとの縁談を進めるため、ヤエの元婚約者の王子が嫉妬してレム君暗殺に乗り出す。そしてレム君をパーティーから追放した女勇者再登場。メチャクチャ後悔してて、レム君を失ってしまった現実に打ちのめされている所がよかった。あと、前巻のクソビッチシスターのアンリが、NTR属性を開花させていくのが笑った。この路線で最後まで行ってほしい。 続きを読む…
ネタバレあり -
まっさん
20★★☆ 刊行前から決まっていた三巻以降の続刊とコミカライズが作者とイラストレーターが揉めたことにより急遽中止となった問題作。内容としては相変わらずのアリシアとのイチャイチャ劇、女勇者マイカとの和解、ヤエと遂に結ばれるなど順調に話が展開されており魔王復活など伏線も多数ある中ここで打ち切りなのは非常に勿体なく感じた。またイラストレーターであるもねてぃ先生の画力がとてつもないレベルであるためイラストだけで買う価値があるとまで言える作品だった。 続きを読む…
ネタバレあり -
しまふくろう
14続けて購入。表紙もえっちいが口絵が凄い破壊力だった。そして挿絵も凄かった。 物語は貴族の娘さんと懇ろになったり勇者たちと共闘して中ボスと戦ったりする話。えっちも戦いもやる事はきちんとやっているレム君が頼り甲斐のあるショタっ子感溢れていて面白い。ここまで来たらとことん突っ走ってほしい。 この内容をどうコミカライズするのか楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
nishiyan
11レムに持ち込まれたヤエとの縁談からレム暗殺計画が持ち上がったちょうどその頃、マイカはユリウス皇子とともに四魔族復活討伐へと向かうことになる本巻。レムとマイカ、二人の運命が交錯するなかなか熱い展開なのだが、バトルだけではなく、二人の間で暗躍するアリシアの存在がツボでした。本編は肌色要素が薄めなのだが、それを補う書き下ろし短編が少しハードですね。レムを取り巻くハーレムは着々と作り上げられる中で、ひとりNTR属性を強化することになるアンリ。同じような扱いになりそうなマイカなのだが、レムはどうするのだろうか。 続きを読む…
ネタバレあり -
真白優樹
10ヤエの父に婿養子を提案されたり、元婚約者が放った暗殺者に襲撃される中、マイカと勇者な皇子と共に魔族の討伐へ向かう今巻。―――守りたい、その中に入ったのなら全力で。 レムがヤエに惹かれ始める中、マイカと出会ったアリシアが思惑を巡らせ、各人の想いが巡る中、弱体化したマイカと共に迷宮へ向かう今巻。敵の策に嵌められヤエが負傷し、レムが怒りから新たな力を放つ。戦力拡充と新戦力獲得の巻であり、故にここで終わってしまうのが至極残念である。もう続きは読めない、そう考えると後書きが空しく見えてしまう。 うん、面白かった。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2019/02/21
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定価693円(本体630円+税)
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ISBN9784086312967