押しかけ軍師と獅子の戦乙女 2
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押しかけ軍師と獅子の戦乙女 2

敵国の大規模攻勢を跳ね返せ!
在原竹広 (著) / 黒獅子 (イラスト)
シリーズ:押しかけ軍師と獅子の戦乙女

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あらすじ紹介

敵国の大規模攻勢を跳ね返せ!



かねてより諜報を強化する必要性を感じていたクロウは、ソンブラという、諜報組織出身の少女を雇用することに。

着々と陣容を整えつつあるクロウだが、彼の下に、敵国アッガザールがエルトレス王国への大侵攻を開始したという情報が飛び込んできた。

立ち向かうのは、エルトレス王国の複数騎士団。国の存亡をかけた、大規模な防衛戦争が幕をあげる!!

クロウは諜報という新たな武器を得て、如何にして大国の侵略を防ぐのか――。

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みんなからのレビュー

  • よっち

    秋の武芸大会参加中に敵国アッガザールが大侵攻を開始したという情報が飛び込み、王国の他の騎士団たちとともに黄金獅子騎士団も防衛に参加することになる第二弾。ソンブラを雇い諜報を強化したクロウ。敬愛する王子フレスにクロウへ寄せる信頼に疑問を投げかけられ逡巡するクラヴェリーナ。今回は戦略に乏しく騎士団の足並みも揃わない中で、信頼に乏しい立場からどう戦略を組み立てる難しさがよく描写されていましたが、一方で諜報強化で具体的なアプローチもできるようになって、複雑な思惑が絡む状況は依然として厳しいですが続巻が楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • S.T.

    まずは2巻が出たことにびっくり。1巻が遠すぎて人名も状況もうろ覚えだから大変だった。特に人名。みんな長い…。首都で行われる武芸大会。“第一の騎士”を目指すクラヴェリーナとしてはもちろん優勝を目指して意気込んで参加するものの、開会式に飛び込んできたのはアッガザール侵攻の凶報。1巻よりは面白くなってた。キャラ面でも抜かりなく新キャラ投入。しかし軽いなー。まごうことなき‟ラノベ‟戦記という感じ。まあ騎馬民族の侵攻とかガチで描写するととんでもないことになるから仕方ないんだろうけど、ちょっと自分には物足りないかも。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    武芸大会の最中、敵国の侵攻に他の騎士団と共に対抗する今巻。―――情報を制し、戦いを制せ。まだまだクロウとクラヴェリーナ達を取り巻く情勢は厳しく、騎士団同士の足並みすら揃わない。そんな中で、諜報という名の武器を手に入れ戦う今巻は、文字通りゼロから戦略を組み立て、大規模な戦場で戦いを繰り広げる巻となっている。一筋縄ではいかない他の騎士団の面々が舞台に上がる中、王都への呼び出しに秘められた意味とは。国内の足並みが揃わず不穏な空気が舞い踊る中、クロウ達の戦いはどこへと進んでいくのか。 次巻も楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2017/04/01
  • 定価
    702円(本体638円+税)
  • ISBN
    9784798614311

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