二周目英雄の荒稼ぎ興国記 2
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二周目英雄の荒稼ぎ興国記 2

しやけ遊魚 (著) / 七原冬雪 (イラスト)
シリーズ:二周目英雄の荒稼ぎ興国記(HJ文庫)

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あらすじ紹介

帝国との海戦に勝利してニヴ島を解放したリョウたちは、貿易でも帝国に対抗するために武器の売買を始め、さらに見捨てられた炭鉱に目を付ける。優れた交渉術でアレモスから炭鉱の権利を安く買い取ったリョウは現地に向かうが、そこで出会ったのは「龍神様の預言」を受けて、未来を予知できるという謎の少女・スゥリィだった――。「大英雄」リョウの活躍を描く異世界成り上がり戦記、待望の第2巻が登場!

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みんなからのレビュー

  • 真白優樹

    武器の売買を始め、炭鉱を手にする中、神託を受ける巫女の少女と出会う今巻。―――国を富ませ、力を手に入れろ。神託に縛られし村、だがその神託も受け取り方次第であり、龍だって恐れなくたっていい。今巻は帝国に対抗するために金策により力をつけていく巻となっており、手始めに石炭を手にし、陸の孤島と呼ばれた町に力をつけさせていき、その地を狙う帝国の人間を計略により壊滅させ叩き潰してみせる。神託を覆し未来を変えるリョウの周りには沢山の人々が釣られて集まる。一つの地方が空いた中、次はどうなるのか。 次巻も楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • J・Kaiyou3426

    読了。商売を題材にした作風ではあるが、結構盛り上がりがあり、頭を使って困難に立ち向かう所とか良かった。また、クラウが可愛くて癒される。次巻も期待したい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • さっきだったとら

    前回の海の孤島から一転、今回は陸の孤島が舞台。こう書くとなんか推理小説みたいだな(笑)。川からしか行き来できない炭鉱がある僻地の山村で、ご神託に束縛された村人は採掘することを認めない。大商会も投げ出す事業に乗り出す主人公たちだが、そこへ隣州の領主も石炭を狙って衝突というお話。肝心要の採掘権を得ることに村人はきちんと了承したのか?水没後の村人の生活や残された敵兵たちはその後どうなったのか?一番気になる結果が説明不足でモヤモヤするが、ページ数の関係で持ち越しのような気もするので続きを期待したいね。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2016/09/30
  • 定価
    702円(本体638円+税)
  • ISBN
    9784798613079

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