あらすじ紹介
結婚式の最中に、神帝リーファの“《鋼》討伐令”を知った勇斗たち。同盟を組む氏族内にも不安が広がる中、勇斗はクリスにある指令を与える。一方、《剣》の宗主ファグラヴェールは、着々と《鋼》包囲網を構築していき――この難局を大宗主<レギンアーク>は如何にして乗り切るのか!? 新たな戦乱の鼓動が響く、大人気成り上がり異世界召喚戦記11弾!
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みんなからのレビュー
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まりも
25スマホ片手に異世界を無双する話の11冊目。勇斗と≪炎≫の領主信長による対談を描いた話。前半は勇斗ハーレムにリネーア追加とある人物との盃を交わし戦力の強化、後半からは信長との会談と今回は今後へ向けた布石の回といった感じ。今まで勇斗の為に頑張ってきたリネーアの想いが報われるシーンは胸にグッときますね。信長との会談では彼の器のデカさ、強大な存在感を描く事で、いずれ来るであろう≪炎≫との戦いが色々と楽しみになりました。先ずは≪剣≫を始めとした連合軍との戦いになるっぽいけど、どうなるのかな。次巻も楽しみです。 続きを読む…
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よっち
23美月との結婚式の最中に、神帝リーファの「鋼討伐令」を知った勇斗たち。同盟を組む氏族内にも不安が広がる中、この難局を乗り切るべく勇斗が動き出す第十一弾。日本史の故事にならって難局を乗り切る辺りは何か苦笑いでしたが、下手したら一人だけ取り残されそうな懸念があったリネーアさんがいろんな意味で奮闘したり、「炎」の宗主はやっぱりあの人だったんだなあとかいろいろ激動の急展開が続きましたけど、全体をうまく整理しながらしっかりと物語を進めていて好感。構図もシンプルになってスッキリしましたし、次巻以降の展開が楽しみですね。 続きを読む…
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アウル
18《鋼》包囲網が構築されていく中、勇斗がとった行動とは・・・な11巻。フェリシアに続いて今巻はリネーアがハーレム入りに。兄貴との会話の最中で、何度も鳴かせたの件は誰が上手い事言えと笑ってしまった。包囲網を突破するために《炎》の宗主である信長と会談し、盃は交わさなかったが不可侵条約は取り付ける事に成功したが信長の意味深な発言もあり、油断は出来ないな。次巻も楽しみ。 続きを読む…
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S.T.
13発せられた討伐令に対する初動が描かれた今巻。魔弾みたく国防中心の戦争も読み応え十分だけど、こういう群雄割拠で、統一に向けて権謀術数渦巻くというのも違う面白さがある。信長との会談も良かった。ちなみに私も日本史上最大の指導者は織田信長だと思う。ユグドラシル水没の運命にどう抗うのかと思いきや、大脱出を図るのか。確かにこれなら歴史との整合性とハッピーエンド(超難事業だけどね…)の両立ができるのかな。超展開で水没の運命を変える、とかよりも対処方法が現実的でいいと思う。そしてリネーアもハーレム入り。1巻毎に増えそうw 続きを読む…
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524
11☆10→ 【還暦の貫録】異世界に飛ばされた主人公が一国の主となる戦記モノファンタジーの11巻。勅令により鋼の周辺国が同盟を組み始める。一方勇人はユグドラシルから脱出するノアの方舟計画を進める。そんな中、炎の宗主、織田信長と面会する機会を得て…。さて、前半ではリネーアとセックスするわけだが(直球)、正直3人目以降はもうページの無駄遣いなんじゃないかな?まだジークルーネとイングリットが残っているけどさ。毎巻、半分をキャラ描写に持っていかれると本編が進まない。【お気に入りキャラ:織田信長】 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2016/07/01
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定価681円(本体619円+税)
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ISBN9784798612553