光刃の魔王と月影の少女軍師 2
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光刃の魔王と月影の少女軍師 2

桜崎あきと (著) / 卵の黄身 (イラスト)
シリーズ:光刃の魔王と月影の少女軍師(HJ文庫)

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あらすじ紹介

リクトたちの活躍で平和を取り戻したかに見えたエルセリアとアルマジーア両国。しかし「緋皇帝」ラシード率いるレグディオラ帝国の侵攻が始まり、剽悍な砂漠の軍勢の前にリクトの軍は苦戦する。戦場で「タムリナ」と名乗るレグディオラの美女を助けたリクトは、ラシードに勝利するカギが彼女にあると知るが……。王道ファンタジー戦記、第二弾!

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みんなからのレビュー

  • ギンレイ

    【再び戦いがあるとしても】 戦記風味のファンタジー。 それなりかな。 大人数の作戦行動よりも少人数の雰囲気を重視しており、どことなく懐かしいRPGの空気を感じました    評価は ★★★★★★★☆☆☆ 7個星です!! 続きを読む…

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  • 真白優樹

    新たな敵との砂漠での戦いの中、美少女を助ける今巻。・・・どう見ても打ち切りエンドっぽくて残念。が、著者の一言には意外と考えさせられるものがありこの二冊でリクトの歩む英雄譚の一遍を綴る形にうまくまとめているのはうまくやっていると思う。・・・まあリクトに思いっきり女難の相があるのはあれだがきっとどうにかなるのではないだろうか。この後の物語は読者の頭の中に・・・といった感じであろうか。 いい感じにファンタジーは出来ていたとは思うので作者さんにはこれに懲りず頑張ってほしいものである。 続きを読む…

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  • キリル

    アルマージアとエルセリアが同盟を結んで、アルマージアに侵攻する新たな脅威・レグディアラに対抗するお話。1巻よりもだいぶ面白かった感じです。前巻よりもリクト以外の六魔将たちの活躍がクローズアップされてて、ちょっと分かりづらかった一騎当千の将としての強さが伝わってきました。最後まで悪としてその生きざまを貫いたラシードが印象的でした。あとがきにあるように、2巻と短いですがリクトの成長の過程は伝わってきたと思います。第一線からは退きそうな雰囲気でしたが、これからも皆の笑顔のために戦っていくのだと思います。 続きを読む…

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  • クロフォン

    終わったか。新人さんで2巻で打ち切りか~。そないに売れなかったのかな。まぁ、強すぎて伸びしろはあまりなあ用に思えたが、そこは生き方とか考え方で補っている感はあったと思う作品ではあったな。もう少し読みたかった 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2015/04/01
  • 定価
    681円(本体619円+税)
  • ISBN
    9784798609980

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