あらすじ紹介
《蹄》の宗主ユングヴィを打ち破ったことで大陸中に衝撃を与えた勇斗。リネーアから結婚の申し込みをされるが、現代に残してきた美月を想い困惑を隠せない。そんな折、《雷》の若き宗主"虎心王"ステインソールが祝勝式典に突如現れ、勇斗と一触即発の状況に。再び戦の気配が迫る中、弟国《爪》の双子の姫君まで妻にしてくれと押しかけてきて……!?
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みんなからのレビュー
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よっち
40二巻目は圧倒的な個の力で統率する雷との対戦。爪からやってきた双子の姉妹も面白かったですが、戦ではあまりいいところがなかったリネーアが、人望に厚いところや実務能力の高さを見せたり、狼では一番の武人とされるジークルーネですら容易に勝てない相手がいる。新施策を浸透させる難しさが語られたり、世界観考える上でこういうバランス感覚大事ですよね。突き抜けていたステインソールは、全員で知勇尽くして何とか止めた感。でも勇斗を取り巻く女性陣を美月が知ったら、正座で説教どころではなさそう(苦笑)今巻も面白かったです。 続きを読む…
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アウル
341巻よりも面白くなっているな。チートばかり言ってたのも格段に少なくなり兵法の説明等あるのに逆に読みやすかった。読んでいてやっぱり主人公の性格がいいなと思う。ラブコメしているんだけども幼馴染が強い、このまま流されずに進んで欲しい。戦闘シーンも良かった。力だけで無双する雷の宗主を知の力で撃退する手腕に(大体は主人公1人で無双が多いので)スカッとする。雷の宗主は今回の負けで更に成長しそうで怖いな、今でも7人がかりで足止めがやっとなのに今度登場したらどうなるのか楽しみでもある。次巻は過去話か。 続きを読む…
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ナカショー
291巻よりも断然読みやすくて戦術もしっかりしてて面白かった!今回の敵であるステインソールが規格外過ぎてそれこそチート思いましたまる。ハーレムも順調に構築されつつあり、これからの展開に期待大です! 続きを読む…
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こも 零細企業営業
28侵略して来た蹄の頭領を討ち取って撤退させ、戦後復興を行っていたら角の頭領と狼の頭領の結婚の話が勃発。それを不器用に避ける狼の頭領。そして、領地を接するようになった大勢力の雷の頭領が狼に興味を持ち、突然逢いに来たが、どうもウマが合わない。そしたら雷から一方的な抗議文を使者と共に送って来たがノラリクラリと時間を稼いでいざ会戦。 雷の頭領が呂布のように狼、角の勇士を相手に無双するが、戦には狼が勝つ。 チートだわ。。相手が。 続きを読む…
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まりも
281巻と比べるとだいぶ良くなった。チートが口癖の主人公だったが自嘲癖はだいぶ薄まりましたね。これくらいならまぁ許容範囲内です。今まで現代知識で無双してきた主人公の前に現れたのは身体能力で無双する雷の宗主。こいつこそほんまもんのチートですね。7人がかりで足止めがやっととか規格外すぎる。リネーアさんが別人のようにデレたりと主人公ハーレム企画は順調なのでこれからも程よい軽さを持ち味を維持してほしい。戦術対戦術のぶつかり合いとかも読みたいんですけどね。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/11/01
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定価681円(本体619円+税)
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ISBN9784798607047