たま・なま 生きている、日々
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たま・なま 生きている、日々

冬樹忍 (著) / (イラスト)
シリーズ:たま◇なま(HJ文庫)

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あらすじ紹介

怒涛の体育祭も終わり、まったりとした空気の中で過ごす、透や由宇たち学園行事実行部の面々。なんとなく日常を過ごすうち、お互いの気持ちに、なんとなく変化が起こってるのを、なんとなく感じつつあった。そんな中、白の使徒ベルフェゴォルの魔の手が迫る! 白薔薇の封筒を配り歩く彼の目的とは!? 透たちは平和な日常を守ることができるのか?

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みんなからのレビュー

  • KUWAGATA

    浴衣回(?) 次巻の完結に向け、ちょっと急ぎ足になったような印象です。基本はゆるゆるとラブコメでありながら、合間合間に挿入される灰人たちの会話がきな臭くなっていくます。ただ、正直灰人はあまり好きなキャラじゃないので、この幕間のたびに少々気分が萎えました。あと、主人公はベルフェゴォルに大して無防備すぎやしませんかね? 最後由宇が知らん人から何かをもらったと聞いたら、真っ先にそこを疑うべきなのではと思うのですが(笑) あと、主人公の由宇に寄せる思いは家族の情だったわけですね。本命はむしろあっちだったと…。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • コオロ

    ようやくラノベらしい怪人物が現れる。しかし、ちゃんと生活している主人公たちがそれに付き合う暇はなく、そもそもちゃんと生活している人はそれに関わる道を選ばない。事件は預かり知らないところで勝手に解決するだけ。裏を返せば、ラノベらしい怪人をやれるのはちゃんと生きてない人だけ。ラノベに付き合えるのは暇人だけ。作者の人、何か嫌なことでもあったのかなと勘繰るほど痛烈なアンチテーゼだ…。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Makos

    なんだかんだ、なんとなくでも確実に、少しずつ進んでいくんですよねぇ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • デート・ア・ライブ

    こんばんわ 本日からの参加です 半年以内に読んだ本まとめて追加中。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • セトロ

    ラストがあまりにも衝撃的過ぎてほとんど忘れてしまった。というか主要メンバーにとっては完全に日常パートしかないだろこれw 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2008/10
  • 定価
    702円(本体638円+税)
  • ISBN
    9784894257665

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