みんなからのレビュー

• よっち

  2018/03/30

  23

  命を引き換えにハールバルズを倒したリーファ。しかし迫るユグドラシル崩壊の刻が迫る中、勇斗は休む間もなく世界制覇のための次なる布石を打ち、北進を始める《炎》の織田信長と激突する第十五弾。神帝即位の根回しやユグドラシル崩壊への対策も進めないといけない状況で、信長と激突することになった勇斗。底知れない信長相手の戦いは秘策で勝機を掴んだはずが、逆に痛い犠牲を強いられるお互い一進一退の攻防で、より便利な未来から来たはずの勇斗でも難しい戦いになりそうですね。イングリットの想いもいつか報われることを祈りつつ続巻に期待。 続きを読む…

  ネタバレあり

• S.T.

  2018/08/16

  19

  戦記物の宿命とはいえ、序盤から力になってくれた勇将が終盤で逝ってしまうのはやるせない。前巻のリーファに続きまた一人、ユウトにとって大事な人物が旅立った。織田信長は流石というところを見せてくれたなあ。戦略的には勝っているとはいえ、ユウトが最後まで指揮した戦で、局地戦の結果でここまで完敗するのは初じゃないのかな。15巻にして。信長出すならこうでないと。ちなみに表紙のリーファはなんとお預け（苦笑）。お預けになった経緯は二人らしくて良かったけど、戦時中なんだから早め早めでいこう（笑）。変なフラグはやめてくれよ…。 続きを読む…

  ネタバレあり

• アウル

  2018/04/04

  13

  命を賭してハールバルズを倒したリーファ。その悲しみもかれぬまま、ユグドラシル崩壊を前にして立ち止まることが出来ない勇斗は世界征服の為に次なる一手を講じるが信長はその予想をも上回る速度で動いており後手後手になる勇斗だったが・・・な話。お互いが策をぶつけ合い一進一退の戦いが繰り広げられ、最後にまさかの人物が退場とは。より未来から来た勇斗も信長の生まれ持ったモノの前に苦戦している印象だが次巻以降どう対処していくのか見ものだな。イングリットと遂に結ばれるかと思いきやまさかのイングリットの方から拒むとはｗ 続きを読む…

  ネタバレあり

• なつきネコ@中の人だよ！

  2018/04/21

  10

  織田信長の強さを、よく調べるこんでる。普通、信長は奇襲と鉄砲戦術のイメージで書いてしまうが、信長を宣伝してくれて嬉しいな。しかし、付城戦術をよく知らなかったが、籠城戦に有効だな、確かによく考えてみると生活基盤が必要。他の適当な作品も、これぐらい勉強してほしいもんだ。惜しいのは信長の不利の一つに漆を使えないと事、日本の武具は漆を使いこむから、武力は落ちる。全体的に鎧の描写がないのは気になる。味方を大事にする勇斗なら、鎧の研究はこだわるとおもうが。後は勇斗、美月、出産おめでとう。次も楽しみだな 続きを読む…

  ネタバレあり

• norstrilia

  2018/07/29

  7

  ラスト・・・。 続きを読む…

  ネタバレあり

powered by