あらすじ紹介
【破壊王】出陣。
王国へ仕掛けられたテロは、レイたちルーキーの活躍によって鎮静化しつつあった。しかし、“勝つ”ためには手段をえらばないフランクリンによる最後の切り札が発動し、大量のモンスターが王国へと進撃を開始する。限られた人数、閉じ込められた上級マスターたち。再び王国が危機に陥ったその時――あの男がついに動き出す!! 『今夜お前が開いたゲームで、お前は最大のミスを犯した――それは“弟”と“俺”を敵に回したことだ』
みんなのデータ
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みんなからのレビュー
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まりも
38第一部完。フランクリン編最終戦+後日談を描いた話。クマにーさんめっちゃTUEEEE!STR極振りというロマンビルド、ステの低さをリアルから持ってきた戦闘技術で補うとか超人にも程があるぜ。圧倒的な力で蹂躙するシーンは正に圧巻の一言です。フランクリンを殴る為、不屈の闘志で戦い続けたレイも最高にカッコよかったです。そしてフランクリンも敵ながらに中々魅力的。ユーゴとの最後のやり取りは不覚にもグッと来ました。リアルでは意外な事実やレイの姉の凄まじさが明らかになったりもしたし、次巻から始まる第2部もとても楽しみです。 続きを読む…
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よっち
33レイたちの活躍によって鎮静化しつつあった王国へ仕掛けられたテロ。しかし勝つためには手段をえらばないフランクリンによる最後の切り札が発動し、大量のモンスターが王国へと進撃を開始する第五弾。絶望的な状況に陥る中、ネタキャラめいたお兄ちゃんの真の力がついに明らかになった巻でしたけど、第一部完となった後半の後日談ほかが意外と面白くて、レイはやはりどこか抜けているというか地味にダメ人間というか(苦笑)リアルではごく近いところに意外な人が生息していたりで、何か関わりが出てくるのかちょっと気になりました。第二部も期待。 続きを読む…
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アウル
25第一部完ということで、フランクリン編の決着と後日談の話。勝つためにどんな手でも使うフランクリンの最後の切り札は万単位のモンスターを製造しそれを逃がすという最悪な手段だった。絶望的な数の前でさえ立ち向かうレイ達、そこに颯爽と現れたクマニーサンの謎めいていた力が明らかになるんだけども、圧倒的なSTRの極ぶりとかロマンすぎるしステの低いのをリアル技術でカバーとかトンデモですわw戦い方が爽快感があって好きだわ。ただ一発フランクリンを殴るために立ち向かったレイがカッコよかったな。次巻は年末か、第二部も楽しみだな。 続きを読む…
ネタバレあり -
サケ太
23第一部完。最早正体はバレバレだったクマニーサンの実力が明らかに。リアルの技をゲームで生かすとは。フランクリンの魔獣工場パンデモニウムもそうだが、超級エンブリオ同士のメチャクチャな強さは凄まじい。主人公はやはり熱い熱過ぎる。圧倒的強者にも言葉を曲げずに立ち向かう。兄弟、姉妹のあり方。イラストも見事。というか、あの人物が選ばれるとは。そして、次巻出てくるあの登場人物もちらっと。更に面白くなりそうで期待大。 続きを読む…
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むっきゅー
22フランクリン編決着&第一部完。レイ「これ、リアルだと四日程度しかなかったんだよな。」それな!5巻もかけて、四日!どんだけ展開遅いんだよ。ジャンプのマンガでも、もう少し展開するよ!コホン。そんな少年マンガのようなデンドロ。主人公・レイも熱血ボーイ。もう大学生なのに。デスペナで左手治せばいいのに、なんで海賊の義手を買うの?バカなの?と思ってたら、パラディンなのに禍禍しい魔将軍のような姿。あーー、このオチがしたかったのか。ふぅ。。。ボクにとって「デンドロ」は、無性にツッコミを入れたくなる作品なのです。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2017/09/30
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定価702円(本体638円+税)
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ISBN9784798615516