あらすじ紹介
「バレンタインデーには好きな男の子に女の子がチョコレートをあげる慣習があるらしい」。そんな話を耳にしたキュートは、理刀のためのチョコをつくることを決める。一方、同じ話を聞いた魔界の第二王女・ササラ姫も理刀へのチョコをつくろうとするのだが、フォンターナ家の九女でいたずら好きのテンペランスが「食べた人の願望を現実にする」というとんでもない魔法の粉を材料に混ぜてしまい――。理刀の新妻になった黒媛、積極的で大胆になった巴、そして魔力がパワーアップしたキュート……。うれしいような困るようなパニック連続の大人気異種間恋愛ファンタジー第11弾!
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みんなからのレビュー
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葛野桂馬@時津風@ハスター
2おかしくなったヒロインズがめちゃくちゃ可愛い。一人ちょっと傲慢になってる子もいたけど、普段とは違う一面が見れるっていいよね。 続きを読む…
ネタバレあり -
REV
1風呂敷が広がるというか、風呂敷どこー? 続きを読む…
ネタバレあり -
菊地
1ドーピングのような借り物の力に酔ったキュートがチョーシこく話。普通のラノベアクションものなら、敵の黒幕に利用されて力に酔い狂った結果、主人公サイドに倒される三下敵役のポジション。 続きを読む…
ネタバレあり -
ご主人様見習い
01番人気であろう黒媛は、一番ページを割かれていたと思う。 チョコの影響で新妻モードになってしまって主人公に甘えてくる様は 黒媛ファンには悶絶ものだろう。 前作のSSで身体交換したので作者が吹っ切れたのか、黒姫の描写に戸惑いがなくなった。 主人公の前で全裸で着替えの最初から最後までしたり長いキスをしたり。 2番人気の巴もチョコの影響で積極的になっていたけど黒媛に比べるとページのボリュームが 少なかった。 お菓子の家で主人公を拘束した後にキスだけで終わったのが残念。 続きを読む…
ネタバレあり -
謡遥
0リイザさんの心の内は、推して知るべし?最後にキュートがとばっちり食らってた感じでしたが、今までにあんまり能力が無い事に対する鬱屈とかが出てきていなかったので、唐突に言われて吃驚でした。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2009/12
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784840131278