僕はやっぱり気づかない 3
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僕はやっぱり気づかない 3

望公太 (著) / タカツキイチ (イラスト)
シリーズ:僕はやっぱり気づかない(HJ文庫)

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あらすじ紹介

籠島諦を中心にして(?)上手くまとまったコン部(コンピューター部)の面々。そのコン部の扉を諦が開いた時、何かが始まる……。織野栞、神楽井もにゅ美、栗栖=クリムゾン=紅莉亜、桔梗院柚希の4ヒロインに降りかかった、少し不思議で困った出来事に対する「ラノベ史上最鈍感男」諦の反応は? 予告通りネタまみれでぶっ飛ばすシリーズ3作目。

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みんなからのレビュー

  • 草薙香里

    織野さんの話が一番好きかな。次巻はシリアスらしいので期待 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 晦夢

    面白かった。それぞれのキャラごとの短編。柚希以外は姿が変わるというw 割とのんびりとした短編で、それぞれのキャラとの距離を詰める。とはいえ諦はやっぱり気づかないんだよなw 今巻は異能バトルとかに続く片鱗というか中2のネタが多かった印象。鈍感もここまでいけば心地いい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 王蠱

    ここまでヒロインたちを振り回す主人公見たことがねぇ!内容としてはヒロインたちとのちょっと変わった日常風景(?)を切り取った短編集と言った感じなのだが諦の絶妙な「気付かなさ」は笑い的な方向でもかなりの破壊力を有することがこれで証明されたwwというか女性陣にしても地味に酷いよね、もちろん良い意味だけど(苦笑)そうした「日常」の中にしかし確実に侵食してきている得体の知れぬモノ・・・全知万能と無知無能、真逆な二人が行きつく先は果たしてどこなのか、“何”なのか・・・ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • マッキー

    わからないネタもあったけど、とっても面白かった。女の子たちのいじられ具合がたまりません。それでいて下品にならないところもいいね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 水無月冬弥

    望公太先生(@nozomikota)の作品。ここまでヒロインが虐げられる作品がいるんだろうか(いやない)。さりげなく物語は進展していくし、どうなっていくのかな? 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2011/12
  • 定価
    681円(本体619円+税)
  • ISBN
    9784798603247

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