あらすじ紹介
窮地を脱したアライア姫は、態勢を整えクーデター軍への反撃を開始。“殺さず”の信念で敵を次々と撃退する【青騎士】孝太郎の活躍もあり、アライア軍は徐々に勢力を拡大していく。だが、すべては周到に用意された敵の罠だった! 襲い来る最凶の竜【アルゥナイア】を前に、孝太郎は、伝説どおりの「青騎士物語」を創り上げることができるのか!?
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みんなからのレビュー
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Yobata
33新生フォルトーゼ正規軍の指揮官となった青騎士こと孝太郎はアライア殿下を中心にクーデター軍への反撃を開始する。孝太郎の活躍もあり徐々に勢力を広げるもそれはクーデター犯マクスファーンの罠だった…。フォルトーゼ過去編,後編。始まって早々に未来人だと明かしちゃうのかと思ったがアライア殿下は懐がデカイなw今回は竜に反逆者と戦闘が多め。その中でもアライアとのいずれ別れが来てしまうことを知りながらも深まっていく仲はいい話だった。しかし反逆者のマクスファーンは自分のことを世界の王とか言っちゃってるように完全にプライド→ 続きを読む…
ネタバレあり -
むっきゅー
26まさかのレビュー書き忘れ。アニメ版終了直後のエピソードにして、六畳間を巡る物語の発端となる2000年前のフォルトーゼ青騎士伝説を、コータローが実行していく物語の後編。アライア陛下のヒロイン度が凄いし、ラストシーンは涙無くしては読めない。神巻、最高です。他の六畳間のヒロインと異なり、アライアだけは晴海先輩として直接転生しちゃってる分、愛が深いというか見方を変えればストーカーと言えなくもないが、ロマンチックなので気にしたら負けですね。 続きを読む…
ネタバレあり -
クロウ
21泣いた。このラストは卑怯すぎるよ。二千年前と現代が徐々に繋がっていき、最後に重なった瞬間は心を撃ち抜かれた。劇中で少なからず語られた内容のはずなのに、そこにドラマがあって、感動がある。繊細な心理描写がアライアやシャルルの心情を美しく描き、気づいたら感情移入しまくってた。 続きを読む…
ネタバレあり -
sskitto0504
218巻より先にこちらを読んでしまった。楽しかったの一言。今まで既巻での伏線回収しての物語はとてもよかったし、感動もできた。ただ、2千年寝るのだけはビミョーに引っかかるが、面白かったです。青騎士=孝太郎となったが、これからティアやルースはどう対応していくのかなぁ。 続きを読む…
ネタバレあり -
SSS
18再読。何度読んでもラストで泣く。 ラノベや漫画、アニメで泣いたのなんて「ワンピース」と「クラナド」以来です。 もうこれアニメになって青騎士物語を映画でやってもいいレべル。 ブルーレイ買うよ?たとえ東京で限定上映でも見に行くよ? 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2011/11/01
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定価702円(本体638円+税)
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ISBN9784798603070