あらすじ紹介
今日も全く押し並べて相変わらず平和な日常を送る籠島諦の前に現れたのは、詐欺師みたいな僧服の男&陰陽師みたいな女子転校生&九尾の狐の娘みたいな金髪少女だった。神楽井、織野、栗栖の3人に新たなヒロインを迎え、諦の最鈍感っぷりも絶好調。しかし謎の幼なじみの登場により、諦の気持ちと周囲に微妙な変化が……果たして起こり得るのか?
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
草薙香里
15凄い展開になったのに、記憶消されるみたいな事でリセットさせられてしまうんや…。表紙が主人公のアホさ加減がよく出てて好き 続きを読む…
ネタバレあり -
王蠱
12陰陽師娘&黒幕(?)加入な2巻。1巻の時よか耐性付いたのか諦の「鈍感」っぷりも不快はない、どころかシリアスを吹き飛ばす無自覚な武器に進化しており一風変わった爽快感が味わえた。この作者「メタ展開」についてはかなりのものとは思っていたがここまでそれを活かせる展開になるとは・・・もう最高に予想以上過ぎる♪神楽井先輩については有能なはずなのにダメ人間ポジション定着しつつあるとか可愛すぎなのですがw異能バトルの方でもあったけど「分かりあえなくても関係していける」っていうのはすごく好きな絆の形 続きを読む…
ネタバレあり -
水無月冬弥
5望公太先生(@nozomikota)の作品。2巻目どうやって続くと思ったら、意外な展開に。なるほど、こう来たかと思ったけど、これ、どうやって物語を終わらせるんだろう? 続きを読む…
ネタバレあり -
nais
52冊目で新キャラ増えてあっという間に前作ヒロイン3人が空気に。前半ギャグ多めだったのでそういう路線で行くのかと思ったら最後はちょっとシリアス目に。結構風呂敷広げたなぁという印象。たたみきれるのだろうか。 続きを読む…
ネタバレあり -
晦夢
4陰陽師の転校生に男の幼なじみ狐の妖怪と加え、更にカオスになっていく諦の日常。案外シリアス。気づかないってのはいいことなのか悪いことなのか。この超絶鈍感っぷりがクセになってきた。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2011/10/01
-
定価681円(本体619円+税)
-
ISBN9784798602967