はぐれ勇者の鬼畜美学 6
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はぐれ勇者の鬼畜美学 6

上栖綴人 (著) / 卵の黄身 (イラスト)
シリーズ:はぐれ勇者の鬼畜美学(HJ文庫)

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あらすじ紹介

魔王の娘・美兎に引き続き、異世界の元女王・リスティまでも連れ帰ることに成功し、ますます絶好調の暁月を現実世界で迎えるものとは? アレイザードから戻った暁月、美兎、遥、千影、葛葉、そして新たに加わったリスティの動向。Bクラスの狂犬・鬼塚のその後。暁月とある女性の出会い。3話形式でお贈りするシリーズ第6弾、ついに《あの人》も初登場!

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みんなからのレビュー

  • にー@酒

    再び元の世界へ、第六巻。どんどん女を自分の世界、手元に引き寄せる暁月はさすがといったところ。最近の主人公にこういうタイプはいないので見てて大変気持ちがいいです。どちらかというと日常よりでしたが、キーパーソンがまた出てきたのでこれからの展開が楽しみです。 続きを読む…

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  • angelmaji119

    いやー今巻も面白かった!個人的に鬼塚くん嫌いじゃないんで出番あってうれしー!そして女の子達は今回も可愛かった。美兎の調教は大分進んでるみたいで、リスティがそんな「先輩」を見習って行くのかと思うとワクワクが止まらないね!朱の黄昏のメンバーもちょいちょい出てきて新鮮な話だった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 無銘

    現実世界に帰還し、中休み的な中短編集。恒例のカラーページ最後のシーンがもはや犯罪の域に達していて笑うしかない。そして鬼塚主役の話とか誰得なんだ… 単なる噛ませキャラかと思っていたが今後の見せ場はあるんだろうか。親父と朱の黄昏ボスの登場でますますパワーインフレがえらいことになっているが、どうせ暁月ならどうにかなっちゃうと思えてしまう。良くも悪くも。あと本筋とはあんま関係ないが、現実世界と異世界間の時間の流れの違いは相当に歪な仕組みか、もしくは矛盾が生じてるんじゃないかという気がちょっとする。 続きを読む…

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  • tonkatudon

    夢想というより、ツボと気を押せばなんでも解決してしまう強引さが面白い。 続きを読む…

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  • 綾波は俺の

    短編集テイストな一冊にて、気になっていたあの方達が揃って登場。個人的に早く顔見せして欲しかったが暁月父。もう格好良すぎだろ!この父してこの子あり!と言っていいくらいのダンディズムw 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2011/08/01
  • 定価
    702円(本体638円+税)
  • ISBN
    9784798602646

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