はぐれ勇者の鬼畜美学 5
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はぐれ勇者の鬼畜美学 5

上栖綴人 (著) / 卵の黄身 (イラスト)
シリーズ:はぐれ勇者の鬼畜美学(HJ文庫)

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あらすじ紹介

勇者・暁月は魔王と化し、再びアレイザードの戦いに身を投じることになった。序盤こそディスディアの軍勢を単身で退ける暁月だったが、謎の鎧騎士登場により空気が一変する。鎧騎士との一騎打ちの末に暁月が見た物とは? 「未来」のため、そして己の美学のために、暁月は自らの「過去」と対峙する。今ここに「はぐれ勇者」誕生の真実が暴かれる!

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みんなからのレビュー

  • タク

    「高度に発達したライバルとのラストバトルはセックスと見分けがつかない」(by俺)を地で行く展開・・・なんだけど何この不完全燃焼感。暁月とレオンの関係なんて俺の大好物のはずなのにスンゲェフラットに読めちゃいましたよ、マジ勘弁/つーか氷神くん、そのセリフは前座宣言ですか?/次は日常編だそうです。 続きを読む…

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  • Hirapon

    暁、レオン、そしてリスティの関係を描いた今巻は、その関係性にミュウも絡んでいるという上手さで素直に読めばとても面白い。しかし、これ「強くてニューゲーム」だけを見ているから「フーン」て感じだけど、過去5年を描いた前作でこのエピソードが語られる事なく、勇者の後継者的なストーリーだったら、後日談には石投げたくなるよーなどんでん返しの気もする(笑)コンセプト的にこれはどうなんだろうか。ちょっと気になった。 続きを読む…

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  • 鋼賀

    二人の王女を持ち帰るとは、さすが暁月。こんな結末、気に入った。多少強引な展開があるのですが、問題ない。要はハーレムが正義だ。ルーティエの最後の発言も気になる。委員長もまだ落ちていない。まだまだこれからです。リスティはバベルを通うのか。それとも、海堂の手引きで《朱の黄昏》へ身を寄せるのか。 続きを読む…

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  • 柴犬@色々したい

    色々まじでー! 続きを読む…

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  • angelmaji119

    アレイザード編あらかた終わりですわね。なんか賢者の贈り物みたいな話だったw色々驚くような真相ややっぱそうかって展開があってやっぱり面白いね。リスティ持って帰っちゃうし、さてさて次巻はどうなるのか。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2011/05
  • 定価
    702円(本体638円+税)
  • ISBN
    9784798602257

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