あらすじ紹介
袋女という都市伝説に挑む美少女たちと霊能力者。「これが僕の真の力、なのか」と秘められた力を使い、美少女たちと共に悪を滅ぼす少年・田尾君が直面した、とてつもない事態。そして秘密を持つ彼女たちの心温まる愛の物語が重なっていく――浅井ラボが渾身の力で書き下ろす、(ある意味で)ハラハラドキドキの展開。使用前に注意書きをよく読んでね!
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みんなからのレビュー
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そのぼん
32表紙&カラーイラストのイメージとは裏腹に、気分が悪くなりそうな作品ばかり(四編)が収録されていました。裏表紙には連作短編撰となってましたが、ホラー要素以外はあまり共通点はなかったように感じました。グロ描写がかなり強烈なのと沢山出てくるので、胸焼けしました。そのせいもあって、最後の突然町中が得体の知れない怪物に襲われる『Last Day Monster』は流し読みでした。 続きを読む…
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ささやか@ケチャップマン
14最悪最低の傑作。エロ、グロテスク、ホラー、パニック、スプラッタ、鬱に対する強度の耐性がなければ多大なる精神的ダメージを受けるだろう。1話目は深夜に読んだら怖くてマジで上手く眠れなかったし、2話目を読んだら心底抉られて憂鬱になった。3話目の人喰いの話が最も爽やかってこれは一体どういうことだ。4話目はなす術もないスプラッタ満載のパニックホラー。このように実に酷い作品なのだが、それは作者の高い力量の上に成立していることは疑いようなく、その「面白さ」は認めざるを得ない。故に最悪最低だが傑作。 続きを読む…
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木っ端みじんこ(感想は自分用メモ)
11【2014_053/★】『され竜』以外で初の浅井ラボ氏作品。いろいろなところのレビューで「グロすぎる」「読むタイミング注意」と言われていたので、読みたいけどトラウマになったらどうしよう…と懸念していたら、なんだいつもの浅井さんじゃないですか。安心すると同時にそう思ってしまった自分にある意味トラウマを作ってくれた作品。ホラー•グロ•戦闘•心理描写全てに通じる生々しさの描写は流石と言ったところでしょうか。『Last Day Monster』に出てきた某氏の名前に思わずにやり。最後のチャットも良かった! 続きを読む…
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しきお(復活)
9作者買いですー。 一章→希望があるように見せてから落とすのが上手。 二章→され竜は、どれだけグロくてバッドエンドでも、非現実的だったから読み終わってもそこまで後味が悪くなかった。 けれどこの作品は、身近に居そうな現実的な気持ち悪さがあった。 後味としては最悪。 三章→唯一の癒し。 四章→災害時には落ち着いて行動しましょう!を教えてもらいましたー。 人にオススメできないラノベですー。 続きを読む…
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なつきネコ@中の人だよ!
7ふくろおんなの怪談感覚はおもしろかったから、次はあのぶひぶひ❤だらだらときた。あれはいけない、それなりに純文学を読んできたが、ここまで磨耗した事はない。読んだ後でここまで気力を無くすとは。これは規制されても納得できてしまう。ここまでひどくグロいラノベがあるとは、虚無を覗いたは。しかし、人でなしと恋はすごい良かった。グロいのに、なぜ、爽やかなラブストーリーに見えるのか。和音の可愛らしいさと苦悩が良かったし、啓吾のダメ男ぶりも良かった。この二人は仲良く生きてほしいな。それでライフは快復できて良かったかな。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2010/12
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定価785円(本体714円+税)
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ISBN9784798601571