あらすじ紹介
名栗と早苗が引き起こした事件の後、何やら恭子の様子がおかしいことに言い知れぬ不安を覚える狗斗。そんな中、二人は【組織】から最後の任務を言い渡される。その任務とは、国家を揺るがすほどの力を持った、最強にして最凶にして最狂の無差別大量殺人鬼の討伐だった……! 死なない男と刺したい少女の物語、任務もサシデレも最高潮へ!!
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みんなからのレビュー
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海星梨
7KU。うーん。シリーズとしては、超能力の謎が解決されてないからビミョーかなーと。別に流れるままに書くスタイルはいいんだけど、それでもストーリー全体の通らなければいけないキーポイントだけは決めてた方がいいよねーみたいな。まぁ、このカップルいいなーだけで七巻読破した感じ。テーマが重すぎてうまく昇華できず、綺麗事で固めちゃった印象。 続きを読む…
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KUWAGATA
2完結。まあ、こう終わらせるしかないのかなあ。色々思うところはありますが、いい終わり方だと思うことにしましょう。後味の悪い結末は好きじゃありませんし。ただ、ちょっとハリウッド映画みたいですね。周りの全てが死んで、主人公たちだけが生き残る。そしてそれがハッピーエンドとして描かれる。私はそこに違和感を抱いてしまった、少数派ということで(笑) ちなみにどうでもいいことですが、最後の最後、りんの退場の仕方が伏線ぽかったので、何かサプライズがあるかと思ったのですが、そのままジ・エンドだったので、めっさ肩透かしでした笑 続きを読む…
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エノキ
0一巻と同じぐらい良かった。敵が無敵に近い強さで、程よい絶望感があって良かった。最終巻だからこそできることもあり、特にりんは久しぶりによく目立っていた。本シリーズは、最初と最後以外はどれも退屈だったのが駄目な点で、終わりよければ全てよしとはとても言えない。もうちょっと圧縮して、密度の濃い話にした方が良かったかもしれないが、一発ネタのような話だったから、ここまで話を引き延ばせたことを褒めてやるべきなのかな。 続きを読む…
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kuro蜘蛛
0最後にラスボス的なのをだして無理やり終わらした感があった。だけど面白かった。 続きを読む…
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たろ
0組織成立の元凶、最強の殺人鬼との対決。二人の明日は… 若干唐突ですがきれいにまとまりましたね(*^_^*) シリーズ通してお薦めですね 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2010/08/01
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定価702円(本体638円+税)
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ISBN9784798601021