はぐれ勇者の鬼畜美学 2
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はぐれ勇者の鬼畜美学 2

上栖綴人 (著) / 卵の黄身 (イラスト)
シリーズ:はぐれ勇者の鬼畜美学(HJ文庫)

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あらすじ紹介

胸のサイズの問題で、着られる服が無くなってしまった美兎は暁月や千影、葛葉と共に買い物に出かけ、楽しいひとときを過ごす。しかし、それは《コクーン》の首脳会談が開催される中、開始される《BABEL》ランキング戦という名の、嵐の前の静けさであった。さらに故郷のアレイザードから、新たなる勇者フィルが刺客として美兎の元に迫る――。

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みんなからのレビュー

  • タク

    清々しいまでの俺ツエーを遺憾なく発揮。んでもってそれ系作品に似合わず、暁月が女に弱くないのがいいんだけど、さすがに「マッチョ過ぎ」という批判はあってもしょーがない。この手の主人公では、ダーク・シュナイダーの方が愛嬌あるし/設定はどこまででも不穏な方向に持っていけそうですが、果たして。 続きを読む…

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  • umibooooo

    読んでたのに感想入れるの忘れた・・・ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 白義

    この物語において、RPGクリア後の高レベル状態で戦いに臨むのは暁月だけではない。美兎以外の全員が、なんらかの形で異世界に招かれ、帰還した、いわばクリアしたプレイヤー限定の超ハイレベルな対戦な訳で、その中において頂点を目指すために雑魚に歯牙もかけない暁月の強さがよりいっそう光るというわけだ。そこにクリアしたファンタジー世界の因縁も絡んできて、いわゆる「クリアした後が面白い大作」の面白さのみをだれずに詰め込んだ作品となっている。おっぱいもチートも増量でどんどん面白くなっていくのが嬉しい 続きを読む…

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  • angelmaji119

    後半えーつづく~ 続きを読む…

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  • ラノベ坊主

    アカツキの漢っぷりに惚れます、しびれます、あこがれます。サクッと読めて、しかも読了後の爽快感がすばらしい。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/08/01
  • 定価
    681円(本体619円+税)
  • ISBN
    9784798601045

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