ゴブリンスレイヤー 7
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ゴブリンスレイヤー 7

やる夫;ビッグガンガン;コミカライズ;なろう;TRPG;マンチキン;ゴブスレ;ファンタジー;ダークファンタジー;ゴブリン;和マンチ;今川氏真;オーバーロード;ドラマCD;梅原裕一郎;小倉唯;東山奈央;井口裕香;内田真礼;中村悠一;杉田智和;日笠陽子;松岡禎丞
蝸牛くも (著者) / 神奈月昇 (イラストレーター)
シリーズ:「ゴブリンスレイヤー」シリーズ(GA文庫)

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あらすじ紹介

「結婚することになったみたい」
 故郷からの報せを受け、そう呟いた妖精弓手。かくして一党は、森人の里に行くこととなった。またその旅には牛飼娘と受付嬢の姿も――。
 一方、ゴブリン退治のおりに発見された石版をゴブリンスレイヤーから託され、剣の乙女は鑑定を行う。
「古い……とても古い文字ですわね」
 川を上り、森人の里を目指す一党だが、現るは小鬼の影……。
「鏖殺でなく脱出で宜しいか?」
「宜しいわけがあるものか!」
 さらに森人の里には、密林の奥に潜むと言われている、古きものが現れるという事件が起きていた――。
 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第7弾!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • S.T.

    妖精弓手の帰省編。姉の結婚式か。一党の皆で参加しようという流れになるんだけど、なんと受付嬢に牛飼娘も参加というヒロイン総出演の華やかな旅行に。もちろん、ゴブリン退治が滞ることを懸念するゴブリンスレイヤーの為に二、三件のゴブリンの巣穴を潰してからということになるんだけどね(苦笑)。そしていよいよ故郷に近づいたというところで出てくるのは当然ゴブリン。まあ、結果的に故郷に大事なく解決してよかった。それにしても最近成長著しい女神官がバトル面の勝負所で活躍か。一人だけ等級が低いから成長が目立つのもあるんだろうけど。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 芳樹

    【電子書籍】妖精弓手の姉と従兄の結婚式に参列するため、牛飼娘と受付嬢を加えたゴブリンスレイヤーたちはエルフの郷を目指す。幸せな時間だけ過ごせれば良かったが、郷にゴブリンを乗せた巨大な神獣(アフリカのUMAで笑った)が襲い来る!ジャングルと古代遺跡でのゴブリンたちとの戦闘が繰り広げられる今回。ゴブリンが知恵をつけてきたようで、今後も苦戦させられることが予想されます。勇者一行によるゴブスレたち間近での世界の命運を賭けた戦いが、ちょいちょい挟まれてくるのも良い。次巻も楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    故郷から知らせを受けた妖精弓手の招きで森人の里に行くこととなった一党。川を上り森人の里を目指す一党がゴブリンに遭遇し、密林の奥に潜むと言われている古きものが現れる事件が起きる第七弾。今回は牛飼娘と受付嬢も加えた一党で森人の里訪問となりましたけど、ゴブリンスレイヤーの行くところゴブリンありとなるのはお約束ですね(苦笑)彼に会って頼まれごとをされ心浮き立つ剣の乙女が可愛かったり、相変わらず過酷な戦いでは窮地に女神官の奮闘もあったりで、彼も周囲も少しずつ変わってゆく今回もまた読み応えがありました。続巻に期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まりも

    妖精弓手の姉の結婚式に招待された一同が向かった森人たちの里にゴブリンの影が…。妖精弓手の故郷を守る為、ゴブリンを殲滅する為、我らがゴブリンスレイヤーが立ち上がるシリーズ第7弾。日常回と思ったら全然そんなことは無かった。水着やお風呂で目を癒し、ゴブリンたちのグロすぎる拷問虐殺で読者の心を削り、神官ちゃんの奇策で驚かせる。やってる事は毎回一緒なのにこうも飽きないのは流石だなぁと。むしろグロに関しては今回が一番凄かった気がします。この作品のゴブリンはエゲツないことこの上ないな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まるぼろ

    妖精弓手の姉が結婚することになったという報せを受け、結婚式に参加するためゴブリンスレイヤーのパーティーと牛飼娘に受付嬢は、妖精弓手の故郷である森人の里へ向かうが…と言うお話です。今巻もとても面白かったです。個人的には女神官がゴブリンシャーマンに行った事に対して、地母神の神官としての自責の念で悩んでいる姿がとても印象に残りました。仲間を救うと言う意味では最適だったとは言え、地母神の教えに外れる行動を取ってしまった女神官が苦悩しながらもパーティーの後衛として頑張る姿はその分の成長の証なんだろうな→ 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2018/03/15
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784797391619

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