俺の転移した異世界がクソゲ-年間大賞 マジックアイテムでも物理で殴ればいい
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

俺の転移した異世界がクソゲ-年間大賞 マジックアイテムでも物理で殴ればいい

これはゲームであって、遊びである。
小山タケル (著者) / 檜坂はざら (イラスト)
シリーズ:俺の転移した異世界がクソゲー年間大賞(MF文庫J)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

元ゲーオタの俺、嘉凪爽太は不慮の事故に巻き込まれて異世界転移を果たした。そこは他種族入り混じるファンタジーだった――のだが、辿り着いたのは普通のゲーム機がなぜかマジックショップで売っている異世界!?「うちのお店の店長になって倒産の危機を救ってください!」頼まれたのはクソゲー溢れるマジックショップの立直し? 更に店の一人娘、美少女エルフのアリスを嫁として受け入れることに!! かくしてマジックショップ(倒産寸前)と美少女の嫁(ポンコツ)の二つを手に入れた、俺の華々しい異世界ライフが幕を開ける! と思いきや、店員の美少女たちと商品開発を称したゲームばかりの日々を過ごしていて……まぁ、いいか、冒険とかしなくても。

みんなのデータ

  • 3
    評価する
  • 7
    読みたい

みんなからのレビュー

  • スズ

    魔法を使ったゲーム制作が盛んな異世界に転生した嘉凪爽太は、赤字経営のゲームショップで、爽太の嫁のアリス、コミュ障のドワーフ少女フィー、エロゲーマニアのセイレーンのティアと共に店で働くことになるが…。ゲームを作る腕は確かなのに、アイデアが残念すぎてクソゲーばかり量産している店で、爽太とアリスがティアやフィーの作ったゲームに巻き込まれていく様子が面白く、ギャグも良かった。ゲームのデータが消えて発狂するフィーには共感+同情。爽太大好きなアリスや、敵がハメ技しか使ってこない格ゲーを買わされて憤慨するレイが印象的。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 中性色

    スベリオン。というわけで異世界クソゲー物語。話やキャラクターの造り。ネタなどは悪いわけじゃないんだけど、話の中の目的という部分が終始わからずなままで進んでいったのが残念なところか。というか、マジックアイテムであるはずなのに結局どこまでいっても娯楽扱いでしかないってのは。個人的にはレイチェルが好み 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    割と現実世界に似たファンタジー世界に転生した元オタクな少年が仲間達と共にドタバタしながらゲーム開発に挑む物語。―――冒険もない、戦いもない。だけど欲しかった日々がここにある。ドタバタな日常コメディの裏、隠されているのは現実に疲弊した少年を再びゲームの世界へ連れていくというお話。だからこそ、斜めに構えた少年を少女達がゲームを通じて前に進ませるという見方をすればきっと楽しめるのではないだろうか。望んでいたのは一緒に騒げる仲間、だからこそ今、この日々はきっと自分が望んでいたものだから。 次巻も楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • サキイカスルメ

    嫁アリスが可愛い。レイチェルの不憫っぷりもよし。元ゲームオタクだけど、ある出来事から二次元っぽいことアレルギーになってしまった爽太が異世界転移して、ファンタジー世界のゲームショップで働くことになるお話。コメディですね。あるいはゴリラならワンチャン……?ないわ!なやり取りで、心を掴まれました(笑)ゴリラへの信頼度高すぎる。ただ、気になったのは主人公爽太の二次元っぽいことアレルギーかなぁ。結構キツイこと言ったりもするので人によっては厳しいかも。私は、アリスの可愛さがあればどうでもいい派だったのでOK(おい) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • りのん

    前作が好きだったので今作も購入。元ゲーヲタの主人公が異世界へ転生し、販売するのがクソゲーばかりのゲームショップの店員として女の子たちとのんびりゲームを作ってはプレーする話。うーん、今回はあまり合わなかったですね。主人公も元ではなく一人のゲーム好きの人間として、彼女たちが作るゲームはどれもクソゲーだけどでもなぜか楽しい、みたいなほうが個人的には見たかったかなと。キャラにしても物語の展開にしても全体的に中途半端だったなという印象。今のところは続きが出ても買うかどうかは微妙なところです。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2016/10/21
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784040686349

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK