魔法使いにはさせませんよ! 2
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

魔法使いにはさせませんよ! 2

新たな刺客によるハチミツトラップ!
朝日乃ケイ (著者) / 九童まいむ (イラストレーター)
シリーズ:「魔法使いにはさせませんよ!」シリーズ(GA文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

「私は貴方が嫌い。
大嫌いだからこそ――貴方の貞操を奪う」

意味不明な論理を振りかざして現れた新たな刺客。

それは清楚な黒髪魔法少女・三日月朱音だった。
しかも彼女は黒刃を圧倒する剣術と、
なしろを凌駕する「胸」を誇っていた。

「そんな……、巨乳で美乳とか……。
おっぱい界のパワーバランスをめちゃくちゃに……」

第三勢力の登場で
黒刃へのアプローチが加熱していくなしろ&千鶴。

刺客と鬼嫁と、さらなる刺客と。
三つ巴の争いに巻き込まれつつも
魔法使いを目指す黒刃だったが、
朱音の背後には密かに忍び寄る
「異界」の陰謀が隠されていた……。

危機満載で贈るハチミツトラップ活劇!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • むっきゅー

    黒髪巨乳の新ヒロイン(一応、幼なじみ)登場の第二巻。一線を越えたら魔法使いに成れないという設定なので、Hな方向でギリギリまで攻められるストーリー、面白いです。ヒロインズ3人すべてストーカー。その上で、ヤンデレ、にゃル子、クーデレという色付けがされてます。プライバシーないよね、主人公くん。今巻でも魔界の王位継承戦が描かれませんでした。次巻を期待してもいいのでしょうか?結構気に入っているので、打ち切りはやめてほしいです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク@ぼっち党員

    魔法少女なのに現代技術と権力がメイン武器のなしろがなかなかツボ。魔法使いを目指す黒刃の前に現れたのは貞操を狙う新たな刺客。不器用な剣客少女相手に黒刃の啖呵がカッコよかった。やっぱり誰にとっても剣はロマンだな。朱音の揺れる思いもよかったけど、今回は千鶴の重さとなしろの正妻感も目立ってた。全員グイグイ迫ってきてるけど、黒刃はこの女の子たち相手に貞操を守り抜けるのだろうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nishiyan

    黒刃の貞操を狙う新たな魔法少女、黒髪巨乳の三日月朱音が登場する本巻。黒刃と朱音には過去にちょっとした因縁があったりと新たなヒロインの登場が物語を盛り上げる。千鶴のヤンデレは悪化し、なしろのイタズラは酷さをますコメディパートは相変わらず面白い。朱音の生い立ちや三日月家に置ける立場など重たいところもあるのだが、最後はスカッと解決するところは読んでいて心地よい。やはりシリアスとエロのバランスが良いのが本作の魅力ではないだろうか。個性的なヒロインに囲まれた黒刃は貞操を守れるのか、異界との関係は…、次巻が楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    新たな魔法少女、朱音が黒刃の貞操を狙い現れる中、彼女の背後に異界の陰謀が垣間見える今巻。―――新たな魔法と過去の因縁、目覚める新たな使い方。異界の勢力がこちらの世界に介入を開始し、魔法少女達の思惑が暗躍する今巻。そんな中、今巻の黒刃は周りを取り囲む少女達に振り回されながら、迫る魔法少女達を退け、その先に新たな力の使い方を掴み取る、ドタバタと甘さと熱さが更に加速する巻である。異界の使い魔を退け、次なる敵とは。未だ姿の見えない異界側の者達はこの先動き出すのか。黒刃のこの先とは。 次巻も早く読みたいものである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 加賀ますず

    護衛(巨乳)。主人公の生き様と新ヒロインの信念がぶつかり合う一巻。新ヒロインを登場させるにあたり質実な背景設定が練られており、またその設定が上手くキャラの行動に影響を与えている点は良かった。サービスシーン多めでニヤニヤできることも多かったが、その場面の異様なハイテンションさが稚拙な戦闘描写とのギャップを生み違和感を覚えてしまった。まだまだ語られていない設定によるどんでん返しを期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2018/01/15
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784797394078

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK