あらすじ紹介
シリーズ累計110万部突破!!
『七竜騎聖』決戦の地へ――。『大聖域』を奪取せよ
シリーズ累計110万部突破!!
『七竜騎聖』決戦の地へ――。『大聖域』を奪取せよ
“最強”ファンタジーバトル激闘の第14弾!!
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みんなからのレビュー
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よっち
22ルクスたちは決戦前の宴を戦友たちと過ごす一方、各陣営の策謀が入り混じる中ついに『大聖域』の深層階が出現。ルクスは意外な共闘と密命を授かる第十四弾。皇女とフギル、そしてルクスたちも三部隊に別れてそれぞれ『大聖域』入手の試練へと挑む中、密かに暗躍する意外な存在。ルクスや騎士団、そして三和音たちにもそれぞれ厳しい戦いが待っていて、謎の行動が多かったフギルの目的もようやく見えてきましたけど、物語としてはやや意外な方向に向かいつつあるんですかね。シリアスな展開が続いてましたが、次回はラブコメ要素多めらしいので期待。 続きを読む…
ネタバレあり -
nishiyan
8『七竜騎聖編』もいよいよ大詰めとなる本巻。ルクスはある密命を帯ながらもシングレンと共闘する等、バトルシーンの連続で、とても熱くなる展開。ルクスは五年前の革命の記憶と向き合うことになり、そこにはフギルが大きく関わっている。やはりフィルフィーが正妻なのだろうなと思った。ルクスとの繋がりの深さはやはりフィルフィーなのよね。フギルの謎が解き明かされた瞬間は思わず膝を打った。気になったのは伏せ字になっていたところ、人名ではなさそうなのだが…。気になるところで終わる感じが、いつもながらなのだが、次巻に期待してしまう。 続きを読む…
ネタバレあり -
ジャックン
7この状況から如何にしてラブコメ多めな新章が始まるのだろう……? 『大聖域』を巡り前巻に引き続き死闘が繰り返される第十四巻。私利私欲に支配されぬ世界の統治者を探し続けているようだけど、いっそ彼自身がそれになるのはダメなのか? ――なんて無粋な疑問が浮かんでしまったが、ストーリー自体は充分に楽しめたし、バトルも胸熱だった。今後の行く末、この物語はどう締められるのか気になる。次巻以降にも期待! 続きを読む…
ネタバレあり -
マコト
7フギルはいわゆる灰色の魔女で世界のバランスをとるためこれまでも聖蝕の力で世界を作り替えていたらしく、今回も力を独占しようとしたリステリカを排除し再び世界をリセットする模様。 トライアドvsツヴァイベルク戦が熱かったのと、帝国の凶刃だった夜架が仲間を信じて後を託すところが良かった。 ここで出ないならリーシャ様の全部載せは出ないかな。 続きを読む…
ネタバレあり -
真白優樹
7大聖域の深層が姿を現す中、ルクス達が部隊を分けてそれぞれの戦いに挑む今巻。―――壁として立つは、過去の因縁と最強の騎士。それぞれの思惑と策謀が蠢く攻略戦、それぞれの方向に別れて挑む試練。意外な者の策謀と思惑が攻略を予想外の方向へと導き始める今巻。打ち倒し乗り越える壁、だが悪意はまだ蠢動し、世界は願った方向ではない方向へと歩き出す気配を放ち始める。死力を尽くして立ち向かった先、殺すべき敵を殺しきる事は出来ず。果たして世界はどうなるのか。崩壊は止められるのか、違う意味で崩壊するのか。 次巻も楽しみである。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2017/12/15
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定価693円(本体630円+税)
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ISBN9784797391572