あらすじ紹介
「――ボクは災いを呼んじゃうからさ」 聖都シュメルツを訪れた伊織とエルフィ。偶然出会った謎の少女は、自らを「災いを呼ぶ存在」だと告げた。少女の警告を無視し、森の中で孤児院を営む復讐対象・錬金術師の夫婦を狙う二人だが、「英雄アマツ」の亡霊が現れ――!? 「小説家になろう」発、大人気復讐ファンタジー第四弾!
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みんなからのレビュー
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あねさ~act3 『秋の夜長にガッツリ読めれば良いなぁ』
6古本90円。購入。 クズ野郎のパターンがまだあった。個人的に今までで一番ダメなタイプ。イヤ~受け付けない………キモい………特に息子………。勘弁して~💫 ホムンクルスはチョッと可哀想だったが………。孤児と後半のカップルが何とか助かったのが救いか………🌠 続きを読む…
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玉ねぎ
5敵が安定のクズ中のクズだが、クズのバリエーションが豊富なで良い。クズ出現→成敗という展開はワンパターンだが、もはや様式美なので清々しい。敵への処罰も苛烈を維持してて好き。他作品で出てくる悪役への処罰はいつも生ぬるいと感じていて不満だったが、この作品の悪役の断罪の方法は最高に好きだ。本来ならば悪役はこのくらい残虐に殺されるべきである。 続きを読む…
ネタバレあり -
尚侍
5とっても面白かった。言ってみれば本作はいかにして敵キャラを悪辣に描くかというのがポイントなのですが、今回はどの敵もきっちりと悪辣に描かれていたので、復讐だけでなく勧善懲悪という意味でも楽しめたので満足度は高かったです。また新たな伏線も張られたことで今後の展開が楽しみですが、しいて言えばもう一人の主人公であるエルフィが主人公の助手的なポジションになってしまっているので、彼女の存在をもっと大きくするエピソードがあってもいいかなと思います。 続きを読む…
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真白優樹
3復讐の相手を追い辿り着いた聖都で、謎の少女と自らの模造品に出会う今巻。―――託されたバトンをその手に、復讐の刃を振り下ろせ。聖都を舞台に復讐対象、腐った外道である奴等へと復讐の刃を振り下ろす今巻は、伊織へと誰かが何らかの願いを託し、その願いを手に伊織が外道共へと容赦なく残酷に、冷酷に、正気を疑うような復讐を仕掛けるほの暗い輝きと一種の爽快感が更に際立っている巻である。次々と断罪する中、いよいよ次は怨敵である賢者。避けられぬ激突、その先にどんな復讐劇が待つのか。その戦いの舞台とは。 次巻も楽しみである。 続きを読む…
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ラノベ大好き
2今回の復讐相手もクズクズの実のクズ人間。妥協無しにサクっと復讐完了。きもちいい。あとエルフィがバカ可愛い。魔王キックがかあいい。言動や表情がいちいち可愛い。癒し。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2017/08/30
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定価734円(本体667円+税)
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ISBN9784575751567