ゴブリンスレイヤ- 4
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ゴブリンスレイヤ- 4

やる夫;ビッグガンガン;コミカライズ;なろう;TRPG;マンチキン;ゴブスレ;ファンタジー;ダークファンタジー;ゴブリン;和マンチ;今川氏真;オーバーロード;ドラマCD;梅原裕一郎;小倉唯;東山奈央;井口裕香;内田真礼;中村悠一;杉田智和;日笠陽子;松岡禎丞
蝸牛くも (著者) / 神奈月昇 (イラストレーター)
シリーズ:「ゴブリンスレイヤー」シリーズ(GA文庫)

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あらすじ紹介

「ゴブリンよりは、よほど危険だ。だが魔神どもとは比べるべくもない」
国王署名入りの依頼「悪魔の塔」の討伐に重戦士、槍使い、ゴブリンスレイヤーの三人が挑む――。

「ね、ぶらぶらしよっか」
ゴブリンスレイヤーのいない休日、牛飼娘は女神官と街を散策する――。

「見てなさい。私が世界の一つ二つ、救ってあげるから!」
妖精弓手は冒険のない日、受付嬢の提案で、聖騎士を演じる――。

「森人と一緒に冒険に行けぇ?」
種族を超えた共闘、これは彼と出会う前の三人の冒険――。

辺境の街で紡がれる、十の物語。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第4弾!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • 芳樹

    【電子書籍】今回も面白く読みました。ゴブリンスレイヤーと彼を取り巻く人物たちの日常生活や冒険を描いた短編集。特に最後の物語にジーンときました。あとがきによれば、5巻は山の砦のお話しとのこと。ははぁ、なるほど。「大魔王と冠」にまつわる何かが登場ということでしょうか。読むのが楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まりも

    シリーズ初の短編集。ゴブリンスレイヤーや周囲の人物の日常や冒険を描いた話。男三人というむさい面子による冒険の話が一番面白かったです。実力者達が揃っているだけに、安定感と安心感たっぷりな良い戦いっぷりでした。その他の話もゴブリンスレイヤーの不器用な優しさを改めて感じる事が出来る内容だったので良かったです。ゴブリンスレイヤーの事を心配し、帰りを待っている牛飼い娘も、ゴブスレの仲間達と出会い人間関係を広げているみたいで何より。少しずつ周囲との絆を育んでいる彼らの今後が気になるし次巻も楽しみに待ってます。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • S.T.

    このシリーズ続刊の発売予定出るの毎度早い気がする。良い事だ。初の短編集はいきなりお気に入りコンビ、新米戦士と見習聖女のスタートでご満悦。この二人なんで冒険者になったんだろうと思ってたら、そういう事情か。今後も身の丈にあった依頼を遂行してくれ。王様は挿絵与えられるとは思わなかった。剣の乙女の昔のパーティ仲間なのかな。ゴブリンスレイヤー、重戦士、槍使いの即席パーティの安心感よ…ヤローならしくじっても死ぬだけだしね(平然)。短編でもモブ女冒険者には容赦ないから…。まあ、最後のプレゼントの話でほっこりできたけど。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    国王の依頼で悪魔の塔討伐に重戦士、槍使い、ゴブリンスレイヤーが挑んだり、飯を食わない彼に食わせようとする獣耳娘、牛飼娘・女神官・妖精弓手・受付嬢たちの休日などが描かれる短編集の第四弾。いずれも2巻~3巻頃の時期を舞台とした短編とのことですが、いつも飯を食わずに帰るゴブリンスレイヤーの真意や、そんな不器用な彼の周囲が気になる牛飼娘の関係が微笑ましいですね。牛飼娘はパーティーの女性陣や受付嬢辺りとも仲良くなっていたり、彼もそうですけど周囲と徐々に絆みたいなものが育まれてきていていいなと思えました。続刊も期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    ゴブスレ短編集。牛飼娘や女神官,妖精弓手に受付嬢など、本編主要キャラ達の冒険のない日々や新米冒険家達や獣人女給など本編には描かれないキャラ達の冒険,挑戦譚が描かれてて、ゴブスレの世界観をより深く感じれた短編集だった。血生臭い,リアルな冒険劇のこの作品の中で、金欠に実力不足に憂いながらも一歩ずつ成長していこうとしていく見習戦士の冒険スタート譚は面白かった。4章では、まさかのゴブリン視点の話が展開してたけど、ゴブスレさんの登場で見事に殺られてたねw日常の短編だったけど、案の定ゴブスレさんの頭の中はゴブリンの→ 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2017/01/14
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784797389555

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