いづれ神話の放課後戦争 9 魔眼の王と至高天階
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いづれ神話の放課後戦争 9 魔眼の王と至高天階

私たちを責める奴らがいなくなるまで――殺し尽くせばいいよ
なめこ印 (著者) / よう太 (イラスト)
シリーズ:いづれ神話の放課後戦争〈ラグナロク〉(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

唯一神の権能を巡り第二次神話戦争が勃発。女神たちは雷火のため各敵との一騎打ちに挑む。バラバラになり満身創痍の雷火の助けに入ったのは――天華だった。「あーあー、ボロボロだねー。今からこんなんで大丈夫?」

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みんなからのレビュー

  • S.T.

    いよいよラストに向かってバトル三昧。リョーマみたいな因縁マシマシの相手ならともかく、それ以外は強いけど直接の因縁はあまりない相手ばかりなので、作業読み感が強い。タッグ戦はまあ、エミリーと姫子がよかったかな。國崎はあとがきでネタ扱いされてたけど、冷静に見れば確かに重要な場面で助けてはくれてるんだけどねー。都合のいい友人キャラの不遇さよ。ラストでは師匠との対決になったけど、どうしてもこういう最強キャラは、「対戦するまでが最強」になりがち。構造上の問題なんでどうしようもない。ここから更に引き延ばされても困るし。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ラノベ大好き

    各キャラの視点と戦況がめまぐるしく変わってちょっと混乱する。まさか師匠に勝てるとは思わなかった。 エミリーちゃんの新しい姿が非常に美しい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    女神達がそれぞれの敵と死闘を繰り広げる中、窮地に陥った雷火を天華が助けに来る今巻。―――屍と憎悪の上、終末の炎は舞い踊る。それぞれの死闘、それぞれの決着。最終戦争も佳境へと移り変わり、限界を超えた者達の掴んだ、新たな力が舞い踊る今巻。誰しもが立ち止まれない。だからこそ傷つかずにはいられない。誰もが傷つき、そして死闘の果てにその身を引きずり進んでいく。故に熱い、心が火傷する程に。死闘の果て、邂逅した大聖女が持ち掛ける取引。果たしてこの先、予断を許さず先の見えない戦局の行方とは。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 天涯

    ほぼほぼバトル。パワーアップも多め。マリアの出番あったか?エミリーと姫子の共闘が熱い。雷火と師匠の戦いは壮絶。國崎に見せ場があって良かった。あとがきで気付く大活躍。次は本格的に大聖女との対峙。次巻にも期待。 続きを読む…

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  • mpeg7

    おもしろかったです 続きを読む…

    ネタバレあり
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