中古でも恋がしたい! 7
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

中古でも恋がしたい! 7

清一、怒りの主人公覚醒!? 古都子を守れ!!
田尾典丈 (著者) / ReDrop (イラストレーター)
シリーズ:「中古でも恋がしたい!」シリーズ

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

「お前が古都子の何を知ってるんだ」

古都子の熱演に心ざわつく清一。
その時、亜恋の罠が迫っていた……


「……やっぱり、不良なんかになるんじゃなかったな」
黒陵高校との合同文化祭2日目、古都子は度重なる亜恋からの中傷と妨害行為に落ち込んでいた……。
「どうしたってんだよ、俺は」
清一は、スポットライトを浴び、懸命に演技する古都子を観ているうちに、心がざわついていく……。
だが、そこに危険なトラブルが!?
「古都子を守るためなんだ。頼む!」
亜恋の嫌がらせに怒りが収まらない清一は、生徒会長の八百谷合梨を引き込んで、亜恋を返り討ちにしようと共同戦線を張るのだが――
古都子を守るため清一は主人公として覚醒する!? 「実は一途な純情乙女?」系ラブコメ、緊迫の第7弾。

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 佐治駿河

    文化祭後編。演劇のロミオとジュリエットですね。最後はミスコンでアコに逆転勝利といった感じです。やっぱりこの主人公の清一も高スペックキャラであったか・・・。なんとなくそれっぽい描写はこれまでもありましたが、今回の妹の聖美の回想話でかなりの高スペックであることが判明しましたね。非モテの根暗で低スペック男子のラブコメではなくなってしまいました。やっぱりモテるべくしてモテるようになった主人公と改めて思わらせました。それはさて置き内容はやっぱり面白い。次巻から新展開になるのか? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まりも

    オタク男子と元不良少女の恋物語の第七弾。合同文化祭の2日目を描いた話。はー、今回はヒロインの可愛さよりも、主人公である清一や友人の外崎の格好良さが光ってましたね。亜恋の卑劣な魔の手から古都子を守るために、奮闘する清一の姿は勿論、友人ポジとしてのいぶし銀的な役割をしっかりと果たす外崎も中々に素晴らしく、爽快感のある展開が加わったことで、今までで一番面白かったように感じました。外道カップルが予想を遥かに超える下衆っぷりを晒したけど、彼らが痛い目に遭うのは何時なんだろう。次巻からは新展開っぽいし、楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    黒陵高校との合同文化祭2日目。ロミオとジュリエットの演劇に挑む古都子。一方でアコの策略による危機が迫り、清一がミスコンで古都子を守るために奔走してアコと対峙する第七弾。アコやキョーヤとの話で明らかになっていく遺恨の原因。ミスコンで暗躍しようとするアコに対し手を打つ清一。今回は清一に告白した初芝が表立って動き出したなんてこともありましたけど、清一の奮闘によって古都子まわりの不穏な状況もある程度は払拭出来たんでしょうかね。なかなか結論が見えてこない揺れる想いの方もそろそろ方向性が定まってくるといいんですけど。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    黒陵高校との合同文化祭2日目を迎え、古都子はロミオとジュリエットの演劇に挑む。しかしその影で亜恋の策略による危機が迫り、最終イベント,ミスコンで、古都子を守るためについに亜恋と対峙することに…。文化祭下巻。清一と亜恋との決戦。ラブレターの件を誤るも不良撲滅のための古都子への攻撃をやめない亜恋は、黒い噂,誹謗中傷だけでなく,ついに暴力的な手段に。それに激怒した清一がついに本気を出す…と、実行犯を見抜いたのもミスコンでの相手の出方,黒幕の正体と推理力抜群だったねwなにしろ古都子の身に危機が迫ったことによる→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まるぼろ

    今巻は亜恋と響弥の悪事の真相が明らかになる巻です。そして「相当頭にきていた」清一が大反撃に打って出るお話でもあります。今巻もやはりとても良かったです。まずは亜恋と響弥についてですが…、色んな面でどっちも病んでいるし読んでて怖かったですが、なんだかなぁ…とも思ってしまいました。それはそれとして、今巻は清一がしっかり古都子の演技に嫉妬したり、亜恋に対して手痛い反撃を行ったりとしっかり主人公していて良かったな、と。亜恋と響弥の件が一段落したのも束の間、徳子さんが養護教諭として赴任してきて…次巻も楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2016/09/15
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784797388244

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK