あらすじ紹介
交戦状態に突入したヴェリス王国と帝国。緒戦でヴェリスが勝利したのも束の間、帝国はついに本隊を投入する。帝国が誇る海軍の精鋭「紅の艦隊」。そして、その隊を率いる知将カール・ベッケンバウアー。ヴェリスの2倍にも及ぶ帝国軍が、軍師・ユキトを窮地へと追い込む。「小説家になろう」発、異世界バトルファンタジー第四弾!
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みんなからのレビュー
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Bellzerica
5☆☆☆★ 3.5/5.0 - 1~3巻はだいぶ辛口のレビューを書きましたが、4巻になってだいぶ「書き慣れてきた」印象があり 読みやすくなったと思います。文章力は上がってきたので、やはりこの「作品ならでは」の強い特徴が1つ欲しいところです。それが無いんですよね。全体的にはまとまってて面白いのですが個性がイマイチ。イラストは相変わらず◎。番外編のような「日常パート」をもう少し本編に組み込めれば評価が上がりそうな感じします。なろう系の常なのか、常に本編突っ走ってる感じ。 続きを読む…
ネタバレあり -
葛野桂馬@時津風@ハスター
5やっぱりこの話好き。最近の軍師ものは罠をはって、敵を呼び込んで、チート魔法をドーン! っていうのが多いので、ちゃんと「指揮をしている」というのを高評価したい。ハーレムなのは相変わらずだけどね。さて、苦心して作り上げた同盟の行方はどうなるかな。次も期待。 続きを読む…
ネタバレあり -
しぇん
4帝国との戦争がメインの巻。それなりに苦戦した筈なんですが、今一ピンチになってる気がしませんでした。良くも悪くも泥臭さより女性陣の華やかさのが目立ってる感じです。帝国との問題はとりあえず解決したので、そろそろ宿敵に向かう展開なんですかね。 続きを読む…
ネタバレあり -
ささきち
3帝国弱すぎんよーそもそもお互いに戦うことを嫌がっている時点で盛り上がりに欠けるのはしょうがないか上がバカで下が苦労する国で働いてると大変ですね。それにしてもカグヤはやっぱり将軍の方が合っていますな王様している時と比べて超楽しそうwだけどカグヤさえいれば戦闘でユキトの出番がなくなるから今後は自重して出てこないんだろうな残念。この作品のヒロインはやっぱりソフィアか色んな女性陣がユキトに好意や尊敬は持っているがユキトの為に行動しているのはソフィアだけなんですよユキトの為に戦おうとしたり嫉妬する姿は好きですよ。 続きを読む…
ネタバレあり -
帝
2地図で見るとアルビオンの詰みっぷりがヤバいと思うんですが、この位置と大きさで軍事的にバランス取れる意味が分からん 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2015/08/02
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定価641円(本体583円+税)
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ISBN9784575750515