あらすじ紹介
『ダンまち外伝 ソード・オラトリア』最新刊は、ドラマCD付き限定特装版が登場!
通常版『ダンまち外伝 ソード・オラトリア8』と同時発売!
ドラマCD脚本は大森藤ノ先生書き下ろし!
さらにはいむらきよたか先生描き下ろしの限定イラストも!
■ドラマCD付き限定特装版あらすじ
『遠征』――仲間と共にダンジョンの未到達領域を目指し、『未知』に挑む、『冒険』の始まり。
そんな果てしない遠征を控え、当事者である【ロキ・ファミリア』の団員達は、準備に精を出し、希望と不安を抱き、
やがて各々の内なる想いを巡らせていく――。
「はいはーい! 出会った頃のアイズさん達の話、聞きたいでーす!」
――かと思いきや! ひょんな一言から始まる第一級冒険者の暴露話!
秘話を強要される冴えない青年、全ての発端のルームメイト、そして明かされる過去に暴走するエルフの少女!
冒険を明日に控えた大暴走の遠征前夜が今始まる!
「うふっ、ふふふっ……アイズちゃん八歳……七歳も捨てがたいですぅ……」
これは、もう一つの眷族の物語、
―【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】―
出演
アイズ・ヴァレンシュタイン 大西沙織
レフィーヤ・ウィリディス 木村珠莉
ティオナ・ヒリュテ 村川梨衣
ティオネ・ヒリュテ 高橋未奈美
エルフィ・コレット 諏訪彩花
ラウル・ノールド 石谷春貴
みんなのデータ
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みんなからのレビュー
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アウル
11ベートの過去が明らかになり、現在の弱者を蔑むになったのがわかる巻。確かに本編ではあの態度が嫌いだったが、外伝の3巻から自分は好きになってきたんだよな。話しの展開的には大体予想がつく流れで進んでいったが、アマゾネスの少女レナが襲われ、それに対してベートが切れ自らのトラウマと向き合い全力を出す所は熱い。レナを殺さないように指示した編集長ナイスですわ、ドMすぎるし何だかんだと危ない感じがするけど結構好きなキャラだったので。 続きを読む…
ネタバレあり -
わたー
9こちらではドラマCDの感想を。ロキファミリアの幹部のうち、若手メンバーの入団してすぐの姿を描いたもの。ラウルさんがドラマCDでも苦労人で哀愁を誘う。ドラマCDにしておくには勿体無いほどの濃い内容で面白かった。 続きを読む…
ネタバレあり -
天涯
7ベートメイン回。段々と好きになってきたキャラだったのでメインをはる時を楽しみにしていたが、面白く読めた。ベートの過去も盛りだくさん。アマゾネスのレナに振り回されるベートが微笑ましい。レナの結末には思うところが少々あるが、まぁこれはこれで良いかと。ヴァレッタはもう少し引っ張るかと思った。フィンとの因縁は前巻で終りか。次巻にも期待。 続きを読む…
ネタバレあり -
君影
5完全無欠のベート回だった。 ベートさんマジ○○○○(読んだ人はなんて言葉が入るかわかるはず) 人造迷宮から撤退した後の地上でのお話。 厳しい罵倒しか言わないベートはファミリアないですら孤立してしまう。 そして街中で出会うアマゾネスの少女(ロリ)とのラブコメからの死闘。 フィンたちが語るベートの心情のあたりで泣いてしまった。 鍵は手に入れられたのかね、そのあたりは9巻で回収かな。 次は6月?ペース早くないっすか。 本編12巻も5月で、ソードオラトリアコミカライズ版も6月で。 しばらくはダンまち祭りだなぁ。 続きを読む…
ネタバレあり -
ミタカノミタカ
5某狼さんの株爆上げ回。皆気になってた(?)狼さんの過去も語られちゃいます。あとがきでも触れてたけど、最初にベルに発破をかけたのが彼。で、印象深いキャラだったのに中々取り上げられられず、性格も災いして嫌われ役に……きっと彼には何かあるはず!と思ってたので、今回メインを飾ったのはようやくかといった感じっすね。不器用だけどかっこいい狼でした。期待以上に熱い話が読めて満足。ドラマCDの方、アイズのお姉ちゃん(お兄ちゃん)ネタ二度目なので、多分作者はアイズと兄妹になりたいんだと思います。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2017/04/13
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定価2640円(本体2400円+税)
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ISBN9784797390421