されど罪人は竜と踊るオルケストラ
『されど罪人は竜と踊る』初の公式アンソロジー短編集。参加作家陣は、カルロ・ゼン、榊 一郎、高殿 円、長月達平、望 公太、ベニー松山、三雲岳斗。七人のマエストロによる七つの変奏曲をご堪能あれ。
カルロ・ゼン
(著)
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榊一郎
(著)
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高殿円
(著)
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長月達平
(著)
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望公太
(著)
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ベニー松山
(著)
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三雲岳斗
(著)
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ざいん
(イラスト)
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大川ぶくぶ
(イラスト)
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楓右手
(イラスト)
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篠月しのぶ
(イラスト)
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隅ジダオ
(イラスト)
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ミトガワワタル
(イラスト)
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山本ヤマト
(イラスト)
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しのぎ
(イラスト)
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浅井ラボ
(原作)
シリーズ:されど罪人は竜と踊る オルケストラ
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あらすじ紹介
「され竜」初の公式アンソロジー
2018年4月からのTVアニメ放送を控えている『されど罪人は竜と踊る』より、初の公式アンソロジー短編集となる『されど罪人は竜と踊る オルケストラ』が刊行。独自の作風で作家生活15周年を迎える浅井ラボのもと、「され竜」を愛する作家、漫画家、イラストレーターたちが集結。奇想と笑い、恐怖と快楽、平行世界や本編の裏側にあったもうひとつの結末を描く、七つの変奏曲を収めた公式短編集をご堪能あれ。
■参加作家
カルロ・ゼン 『幼女戦記』、榊 一郎 『アウトブレイク・カンパニー』、高殿 円 『上流階級 富久丸百貨店外商部』、長月達平 『Re:ゼロから始める異世界生活』、望 公太 『異能力バトルは日常系のなかで』、ベニー松山 小説ウィザードリィシリーズ『隣り合わせの灰と青春』)、三雲岳斗 『ストライク・ザ・ブラッド』
■参加漫画家・イラストレーター
大川ぶくぶ、楓 右手、ざいん、しのぎ、篠月しのぶ、隅ジダオ、ミトガワワタル、山本ヤマト
(50音順敬称略)
みんなのデータ
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みんなからのレビュー
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はるき
29伝説のダークファンタジー、まさかまさかの公式アンソロジーでした。原作の魅力であるどす黒さは薄めで、各作家らしさが前面に出た楽しい出来でした。 いやはや、プロ作家って凄い。 続きを読む…
ネタバレあり -
紅羽
8アンソロジー集。それぞれが著名で作風も違う作家さん達が描くされ竜の世界。どれも不条理で残酷なされ竜「らしさ」を感じました。特にストラトスのお話とヘロデルのお話が印象的で心に刺さりました。思わずページを遡って読み返してしまいました。 続きを読む…
ネタバレあり -
ニック肉食
7読むのにめちゃくちゃ時間がかかった。面白い事は面白いんですけど、され竜らしい毒はなく。毒の抜けたされ竜って感じでしたね。いや、話自体は面白いのが、多かったんだけどね。何でこんなに時間がかかったのだろう。意外と読みやすくはあるので、オススメではあります。 続きを読む…
ネタバレあり -
ぼっせぃー
1やっぱり自分はキャラ萌えができないと再確認。浅井ラボの書いたされ竜が読みたいだけなのだな。長月達平「道化の六日間」のみ、浅井ラボがやりたそうなことをやっていて解像度が高い。 続きを読む…
ネタバレあり -
まさきち
1著者もあとがきで書いていた通りの「公式同人誌」 さすがというか「これは,され竜じゃないだろ」というものはなく,一番原作から離れていそうな禍つ式も,ホートンと一緒に出てきたらなんとなく許せるなあw 松山さんだけが,スタイルを貫いた感じ? ヘロデルの話は,お見事の一言. 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2018/01/18
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定価794円(本体722円+税)
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ISBN9784094517156