みんなからのレビュー
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豚汁三昧
7ドラマCD、こんなこともあったな、と思い出しながら聴くと、自然と頬が緩むこともあれば、あまりの懐かしさに涙してしまうことも。 レンヤの見た最初の試合であるエキシビションマッチなんかも、読み始めたときの興奮を思いだすような熱いつくりになっていたのが大満足。 各キャラクターとも、やっぱり可愛いですね。 それと、最後のイメージソングはfullバージョンないのかなぁ? 続きを読む…
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takao
5瑞貴が消滅し、なななが剣に姿を変え、すまるは氷づけ。そんな中、すまるだけは出番があった、というのは、この物語のメインヒロインは彼女であると言うことの証明でしょうか。とは言え、レンヤとくっつくイメージが全く湧かないのですが。内容的には、次の展開に向けて種をまく。物語に会わせていうなら、祭の火ぶたを切る物語であり、クライマックスののろしが上がった物語でした。いよいよクライマックスでしょうし、ここからどう転ぶか楽しみです。ドラマCDの方は、やはりオリジナルストーリーを楽しみたかったため、不満でした。 続きを読む…
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藤崎
4またもや久々の第6巻。そしてドラマCDは座談会でこれまでを振り返るハイライトシーンダイジェスト版で、メディア展開を見越してというよりこのシリーズへのご褒美的な構成だった印象。内容的には、ひとりぼっちの戦いと見せかけて実はそんなに孤独でもなかったりなお祭り準備編。そして個性強い面々の深刻なキャラ崩壊に爆笑・・・ってかもうふとかマイルドになってるパターンはまだわかるとして反転してるのはどういう理屈だとちょっと問い詰めたい。そんな感じで、前回のクライマックスからさらに山場を盛る展開でした。次回どうなるか期待です 続きを読む…
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椎名
3改編した世界でのもうふさんとのラブコメ、有りだと思います。 続きを読む…
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Ency [L-N]
2先の大事件で三人の少女を失ったレンヤはしかし諦めず、彼女達を復活させる為、闘いが失したミカホシで密かに動いていた…! 6巻でした。理事長の企てた野望が成功したミカホシの現状が、かつてのミカホシと親しき少女三人を取り戻すべく密かに行動するレンヤの姿と共に綴られていく訳だが、役者を揃える為と次巻で爆発させる為の準備回、溜めの回ってカンジであったわ。その役者となる個性的“だった”ランカー達数人の事情と現状に言及、そのギャップは…。しかしまさかもうふさんがここまでヒロイン化するとは思わず。だってこの表紙ですよ!? 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2015/07/31
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定価2200円(本体2000円+税)
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ISBN9784797383232