あらすじ紹介
高木幸一×狐印が贈る王道ロマンティック・ファンタジー第2弾。
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みんなからのレビュー
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まりも
24喋る剣ルガイアの呪いを解く為に欠片を探すアーク一行がエード大陸に渡り、村の歌の大会の景品になっている欠片を手に入れる為に大会に参加する話。今回も面白かった事は面白かったんですが、全体的に色々と詰め込みすぎな気がしますね。リリア、ティア、ミレイとの三角関係を進めるのは良いんだけど、暗殺者との戦いは色々と唐突すぎてイマイチ面白みを感じませんでした。次巻で終わりそうな気配ですが、この状態でどう動かすのか楽しみでもあり、ちょっと怖くもありますね。 続きを読む…
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よっち
21呪われた剣ルガイアの欠片を探す傭兵アークが、その導きにより仲間たちと共にエード大陸へ渡る第二弾。今回とある村の歌の大会の景品になっていた欠片を取り戻すため、アークがミレイと大会に参加するわけですが、リリアやティアのアプローチが空振りがちな展開でミレイに新たにフラグが立ったり、世界観が若干描写不足気味なまま物語が終盤に向かっているような印象もあったりで、物語全体の長さと書きたかったことの取捨選択を、少し整理した方が良かったのかもしれないですね。次巻あたりでどういう展開にするのか、気になるところではあります。 続きを読む…
ネタバレあり -
サケ太
9クール系毒舌娘ミレイ回。発見したルガイアの欠片は村の大会の景品。ミレイとともに恋人として大会に出ることに。しかし、村に迫る不穏な影、巨大生物、アークの命を狙う刺客。色々満載な巻。なんだか駆け足気味だなーと思ったら、ラストの展開。これは打ち切られるのか。こわい。 続きを読む…
ネタバレあり -
しぇん
7今巻はミレイ回なのでしょうが、イベント盛りだくさんで、やや消化しているだけの感を受けたのと、最後残りの4個が一気に集まりそうなフラグから次で終わりなのかなと思ったりも。バトルは丁寧に書かれてるんですが相変わらず何か熱量足りなく感じてしまいました。ヒロインではミレイが一番好きなので一緒に歌うイベントは良かったです。 続きを読む…
ネタバレあり -
柏葉
61巻の登場人物やストーリー展開を朧気にしか覚えていないためか、あまり熱中できなかった。天然ジゴロがあからさまにすぎて、ファンタジー世界だとリアルに感じない。戦闘描写にページが割かれているため、ヒロイン達との交流が背面に隠れ、筆者の持ち味がうまく現れなかった。ファンタジーとしてこけてる訳じゃないんだけど、ヒロイン達の生き生きとした姿があまり見えずアンバランス。リリスは子どもっぽい娘、ティアは主人公にアタックをかけることを決めた娘、ミレイは今回から主人公に惹かれ始めた娘くらいの印象しかなかった。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2015/04/30
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784797383188