異能バトルは日常系のなかで 10(ドラマCD付き限定特装版)
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異能バトルは日常系のなかで 10(ドラマCD付き限定特装版)

望公太 (著)

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みんなからのレビュー

  • Yobata

    通常版読んだので特装版の感想を。特装版のドラマCDは原作8巻のロミジュリ話。アニメの方が結構早いぺーで進んだからかロミジュリがドラマCDになるの早いなwこの話も千冬ちゃんをお子ちゃまとして無意識的に仲間外れにしていたというちょっと安藤の情けない所がある話だったけど、千冬ちゃんの頑張りのロリジュリ、面白い話なので映像で見たかったなw寝ちゃう所のインパクトが…。フルキャストに完全収録で完成度は高かったけどねw 続きを読む…

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  • 死屍発苦

    恐らく始原の暴走は本人が内に秘めていたい思いを暴露した感じなのかな?となると鳩子は自制してるだけで基本重いのかな?まあお陰で安藤と鳩子の距離が縮まったように見えるのは推しヒロイン故の贔屓目かな?とりあえず7巻からの鳩子は素直に応援出来るから頑張って欲しい!しかしこれは続きどうなるんだろ? 続きを読む…

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  • 椎名

    彩弓さんの異能を掘り下げるにあたって、キーとなるのはやはり「主観」の話。自分がどう認識するか、ただそれだけの曖昧で適当で、だからこそのチートが暴走したら……というなんでもありな世界改編。どうとでも捉えられるものを、何よりかっこ「いい」ほうに考えていく純粋さが眩しい。彩弓さんのフェアを意識しすぎる不器用な真っ直ぐさと、安藤の潔癖と評されるピュアさはめちゃくちゃ相性がいいと思うのだが、まず安藤のトラウマが解消されないことには誰の告白も成功しないのは難儀ですね。相模の女体化、千冬ちゃん高校生ver最高でした。 続きを読む…

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  • Ency [L-N]

    文化祭が終わって二週間が過ぎ文芸部の次期部長が決まった翌日、文芸部を取巻く世界に驚きの異変が…、10巻でした。同時期に書いていたのかどうなのか、アニメ円盤3巻特典小説でも色々触れられていた彩弓さんの異能「始原」に関してより深い部分に言及してきたなーと。あとアニメ終わった影響かいつにも増して自己言及的メタネタ多いなとも思ったりw 序盤での「どんな異能も使用者次第で脅威度が一変する」という具体例を提示せしめてくれた元生徒会長の工藤さんの活躍ぶりも、どのぐらい影響してるのかなーとか邪推しちゃったりしてな。 続きを読む…

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  • 2代目フーガ

    やっぱり彩弓さんは貧乏くじ引いちゃうんですよね、な10巻。なまじ冷静な分馬鹿になれないというかなんというか。それを尻目に繰り広げられるラブコメ時空のぶっこみっぷり最高でした。特に鳩子のヤンデレっぷりが仕上がりすぎてて。こじらせちゃうとあーなっちゃうから救ってあげてじゅーくん。満足したかい?じゃあ異能バトルを始めようなヒキですが、これまでのスルーっぷりからどうなることやら。まあ桐生sideでそっちはそっちで面白く書けることも分かってはいるんですが。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2015/03
  • 定価
    2200円(本体2000円+税)
  • ISBN
    9784797382372

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