エイルン・ラストコード 架空世界より戦場へ 6
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エイルン・ラストコード 架空世界より戦場へ 6

とにかく熱くて、火傷する、新世代ロボットライトノベル第六弾!
東 龍乃助 (著者) / みことあけみ (イラスト/メカデザイン) / 貞松龍壱 (メカデザイン) / 汐山 このむ (メカデザイン)
シリーズ:エイルン・ラストコード(MF文庫J)

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あらすじ紹介

エイルンが殺害されて一年。マリスの侵攻が活発化し、人類は窮地に追い詰められていた。第二部スタート。とにかく熱くて、火傷する、新世代ロボットライトノベル第六弾!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • まりも

    第2部開幕。「ドール・ワルツ・レクイエム」の主人公ジン・ナガトに殺害されたエイルン=バザット。それから1年後を舞台にした話。エイルン不在という大きな不安の中始まった第2部ですが、これが予想以上に絶望的な展開でかなりキツイ。特に散り散りになった氷室義塾の悲惨な状況は余りに辛すぎて読むのがすごくツラかったです。その分後半からの展開はこれまでの鬱憤を吹っ飛ばすかのような破壊力に満ちており、思わずガッツポーズをするくらい興奮しちゃいました。エイルンの帰還はまだやし、ここからの逆転劇が楽しみで仕方がありません。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    雷鳥失脚で氷室義塾は実質的に解体、規格外十番は世界列強に売られ散り散りに。ジンがクイーンを狩り各国と同盟を結ぶ一方で、ヘキサの実験施設や非合法武装組織を潰して回る謎のテロリストが出現する第六弾。何というか状況の激変でヘキサの非人道的扱いが加速していて、規格外十番もまたそれぞれ過酷な状況に置かれていたわけですけど、二つの新しい軸が生まれつつある転機を迎えて、絶望的な状況から再集結する仲間たちという熱い展開があって、前巻の絶望感があるからこそ今後に期待しちゃいますよ、これは。ここから始まる第二部に期待大です。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    帯にある「最泣き」ではなかったが面白さは変わらずと言ったところ。まあ、エイルンが不在の為、熱さが少々物足りない感じがするが。エイルンがジン・ナガトの魔手にあってから一年、氷室義塾の面々は各地方それぞれに売られ、実験道具にされたり、悲惨な戦場にかり出されぱなしなったりととんでもない目に会いながらも雌伏の時を過ごしていた。「真紅の亡霊」の正体にはまんまと騙されたわ。世界が大変な事になりつつある中リベンジするために立ちあがった義塾の面々達はどう戦いを挑むのであろうか?次巻も楽しみだな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • なつきネコ@中の人だよ!

    主人公不在の話は技量がでるけどうまいな。いないのに圧倒的な存在感がある。エイルンの影響が皆を悲惨な中でも前へと進ませていく。これぞ、主人公だよな。あのスター小隊の面々。特に大地の痛ましさは見るにたえない。しかし、成長したな。登場時はカマセくさかった大和のかっこよさ。ああ、一人で生き残りやり遂げる大和の凄まじさ。まさか、姫様たらしこみ一国を作るとはな。葵の一途ブリは可愛いな。皆が死んだと考える中で一人で生きていると信じて、戦う。葵の真機体の無双ブリは笑った。暗躍するジン、彼の行動に世界はどう変わるのか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まるぼろ

    第二部開幕。エイルンがジン・ナガトに討たれてから一年後の、正に最悪な状況と化した世界からのスタートとです。そして今巻も凄く良かったです。「真紅の亡霊」の正体については途中まではエイルンかな、とは思っていましたが、これはこれでまた良かったかと。ジンと国連常任理事国との会話ではもはや常任理事国側に憎悪しか抱けませんでした。そしてそのジンやアギトの勧誘を蹴った大和や親っさんと、北米での戦闘シーンは…、やはりとても熱い物がありました。世界が大きく変貌しつつある中、ラストのページで…、次巻も目が離せません。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2017/04/25
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784040691800

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