あらすじ紹介
扉の向こうで巻き起こる物語とは…。
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みんなからのレビュー
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蒼1228
2kobo版。今回は3章と4章のノベライズ。白い髪の娘視点が新鮮。フェナキのおもちゃにはしゃぐ彼女の愛らしさはノベライズ版でも健在でした。そりゃーひねくれ者のヤコポも惚れるわ。しかし胃が痛くなるようなすれ違い……。ゲームでも思ったけどほんとにヤコポぉおおおおおおお!お前ぇええええ!!って感じになります。 真相が明らかになるシーンはやっぱりゲームの方が衝撃が大きいかなあ。5章以降をどう描いてくれるのか3巻が楽しみです。 続きを読む…
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司苑
12巻は最初の回想と幕間以外は本の左側から読み進めるスタイルになっている事に途中で気付いて読み直しました。挿絵が左じゃなくて右にあるのがなかなか新鮮です。今巻は不器用な夫婦の擦れ違いによる悲劇と館の住人の悲劇。話し合いと信頼って大事だね。と思いました。 続きを読む…
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うにせん
0読みやすくて続きが気になるので、さくさく読める。そして面白い!ついに「死者」の正体が分かり、4つの扉をすべて開けきったところで2巻は終わり。今のところは4巻まで出ているということで、ここまできて、一体次はどういう展開になるのか。面白いことは間違いないので、4巻まで一気に読んでしまおう。表紙が少し手に取りづらいが、切なく残酷で、少し怖いミステリの好きな方ならハマる小説。米澤穂信の作品の中でもお気に入りの1つ、「儚い羊たちの祝宴」っぽい感じもあり、私には向いていました。 続きを読む…
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しら=にす
0あれ?そういうコト?で、次の巻に続く?続きあるんだよね??勘違いの連鎖というか・・・不幸の連鎖というか・・・ 続きを読む…
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lop
0大事なシーンで白黒反転させて(黒ページ白文字)にさせるの効果的でした。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2014/12/31
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定価792円(本体720円+税)
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ISBN9784797381238