這いよれ!ニャル子さん 12
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這いよれ!ニャル子さん 12

真尋さん……だ・い・す・き・です! 真尋さんの方から、私と二人だけでお出かけの提案とかあり得るんですか……!?
逢空万太 (著者) / 狐印 (イラストレーター)
シリーズ:「這いよれ!ニャル子さん」シリーズ

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あらすじ紹介

真尋の元へニャル子達がやって来てからもうすぐひと月ほど。過密な日々に体感的には四年くらい経ったような気がしていた。せわしない日々がすっかり当たり前の日常となり、結局この不思議な関係もずっと続くのだと考えていた矢先、珠緒がとある提案をしてくる。自分も全力で応援するのでニャル子との仲をもっと進展させるべき! と言うのだ。なかなか踏ん切りの付かない真尋だったが、真剣に応援してくれる珠緒に背を押され、一念発起してニャル子とのデートに臨む。しかし、その時の真尋は知る由もなかった。この後に、思いがけないSAN値ピンチな事態が待ち受けている事に……!! 宇宙邪神混沌(ラヴ)コメディ第12巻! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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みんなからのレビュー

  • 謡遥

    珠緒さんはあっちのカップルも応援してんのか。駄ルキリーに幸あれ(笑)。まあ事後は最近よくあるのでいいかなーと(チョットマテ ネタについてはもうないですいうことが。話の収束、なんてものは求めるべきではないのですが、大変楽しませてもらいました。ありがとうございます。できればヴァルキリーの方に今後の進展を見せてもらえないかなーとか思ったり。珠緒さんあっちで準レギュラーにならないかしら。 続きを読む…

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  • T.Y.

    デート、そしてニャル子の記憶喪失といった事態を経て、真尋がニャル子への気持ちに向き合い、関係に決着をつける完結篇。完結は予想外だったが、つまるところ二人の物語という作品の軸は揺るがず、もちろん、極力単純化したストーリーと下らないオチも健在。ライダーネタに要所でディケイドが多かったのも(放送時期的に)原点回帰という意味でちょうどいい感じ。決め台詞の使い方もよく嵌まっていた。鎧武ネタの使い方は概ね期待通り。でも二本目の劇場版的な後日譚をやってもいいんですよ? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 王蠱

    ありがとう。読み終えてそう心の底から想える物語に出会えるのは物語読みには得難くて、だからこそこれ以上ないと断言できるほどに嬉しい。そんな感覚を思い出させてくれる物語だった。非日常とか日常とか関係ない、ただいつものように過ごす毎日を騒がしく、けれどそれまで含めて大切で愛おしい、だからその中で笑って生きていくという邪神たちの、そしてなにより成長した真尋の有り様が大大大大好きっ!神話も宇宙も全ても超えて、ここで読み手の自分とは別れてしまっても彼らの日々は終わらない、そう絶対に信じられる出会いだった!! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    珠緒から告白され、ついに自分の気持ちについて考えなくてはいけなくなった真尋。意を決し珠緒のアドバイスでニャル子とデートすることになり、思いの外楽しい時間わ過ごせた真尋は自分の気持ちを偽れなくなる。そんな時、惑星保護機構から離脱したニャル子の同僚の襲撃にあい、なんとニャル子の記憶を失くなる…?完結しちゃいましたね…。というかこれ一ヶ月の物語だったんだw体感時間長すぎw今回は珠緒の告白,そしてその助言によって自分も流されがちで考えてこなかった自分の気持ちを考えて結論を出さなければいけなくなった真尋。ついに→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 2匹のニャンコ世話担当

    不意打ちに終わったの・・・。あれだけの出来事が、真尋時間のほんのわずかの間にあったのに。降って湧いたような伏線の回収でオチを迎える物語は、いつも笑えるものだっただけに、残念。最後の最後に素直にニャル子の居る生活が当然と悟り、ウザがりながらも告白。もうそれからはニャル子のターンですね。体現するのは“自主規制”ということで、みなさんの想像にお任せで・・・、いやーでも激しいそうだなぁ。こってり搾り取ったのが情愛の深さの証でしょうな。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2014/03/31
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784797374247

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