あらすじ紹介
「私は……理樹殿が望むのでしたら、はしたなく喘いでも……」 理樹の下にまた一人、戦乙女がやってきた。大神家に束の間、滞在する事になった≪白き駿馬≫ロスヴァイセ。理樹と混浴しようとしたり、寝床に迫る様子を見て、フェルスズは気が気でない。そんな愛すべき少女達とお肌の触れ合いをしたり休日にはデートしたりと、人生を謳歌する理樹。だが、そんな安息の日々も長くは続かなかった。また新たな戦乙女が目の前に現れたのだ。しかも彼女は神威を実体化させて問答無用で襲いかかってきて――!? 「フェル子さん、僕と結婚してください」「えぅぅっ!?」 二人で一人のヴァルキリーアクションコメディ、第三弾!!※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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みんなからのレビュー
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謡遥
29総食系主人公こと理樹は爆発すればいいと思います(笑)。理樹争奪戦ですね本当にありがとう。すべてがギャグになってしまうこの雰囲気大好きです。そして「じゃー私ルートも追加ってことで!」というのが一番衝撃的。流石総食系。 続きを読む…
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まりも
22今回は前半馬子さん、後半はおっぱいさん回。馬頭状態の馬子さんはただのギャグキャラだったのに人の頭を手に入れたことで一途で頼りがいのあるかっこいい女性に早変わりしたな。おっぱいさんもこれからちゃんと物語に絡めるポジションについたし順調にハーレムしてるな。フェル子さんや理樹の謎は相変わらず何もわかってないけど謎の存在という事がわかっただけでも大きい収穫だな。それにしても自分の母親すらもハーレムに加える理樹の文字通り総食具合がすげぇww 続きを読む…
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T.Y.
21今回の前半は美少女になった馬子さん回。フェル子さんとで理樹を取り合って、3人でデートしたり。新ヴァルキリーは後半で2人、オルトリンデとヴァルトラウテが登場。ようやく『ニーベルングの指輪』で多少なりとも単独の出番があるヴァルキリーも登場したか。そしてあの人の意外な正体も。フェル子さんの正体については謎だということが周知されただけ、神界でも把握してないのかね。ノリは明るいけど作者としては割とシリアス色強めかな。楽しんで生きることを徹底する理樹がブレないので安心。 続きを読む…
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まるぼろ
16あれ、あとがきが無い・・・w ハーレム物どころかインモラル臭すら漂ってきた今巻は馬子さんと弓子さん・・・科乃さん回となっておりました。しかも何だかんだ言って科乃さんの方が目立って良かったんじゃ・・・ヒロインとしてw もっと頑張れ馬子さん・・・w 戦乙女選定儀の方は割りとどうでも良いと言いつつも結局向うから襲って来るので迎え撃ちつつ順位も上がって行く様な気がします・・・まあその天界の思惑がまるで分からないですが・・・w さて次巻は誰がハーレムに加わるのか、まさか溝口もアリなのか・・・? 楽しみです・・・w 続きを読む…
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コリ
16理樹のブレないフリーダムっぷりがスゴイとかいうレベルじゃない。突き抜け過ぎてていっそ清々しいわ(笑)最近多い優柔不断でヘタレな男性主人公に少しでも教育してやって欲しい(笑)表紙は見事に人化した馬子ことロスヴァイセ。フェル子に負けないヒロインっぷりと頼れるお姉さん的な一面が魅力的だった。合体するかと思ったらまさかあのキャラがかっさらうとは。馬子涙目だろ、コレ(笑)そしてすべてのヴァルキリーに駄ルキリーの素質があるのは間違いないんじゃないかと(笑)フェル子の正体に関する謎など、シリアス展開も面白くなってきた。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/01/31
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784797375138