あらすじ紹介
「わたし、サクラさんと一緒に創立祭のライブで唄います!」 「カ、カレン!?」 来たるリトルガーデンの創立祭ライブに向け、遂にハヤトの妹・カレンが聖符展開(ハンドレッド・オン)! そんな盛り上がりの中、「……殲滅作戦、開始」 天才技術者・ヴィタリーが開発した人造の生命体――≪人造型サベージ≫がハヤトたちを襲う! 彼女の狙いこそ学園の最重要機関≪LiZA≫だった! さらに囚われの密猟者・ネサットが暴走の末、人造型と融合を果たし……? 箕崎准(ocelot)×大熊猫介(ニトロプラス)が贈る、≪究極≫の学園バトルアクション、緊迫の第四弾!! 「俺は闘う、大切な存在を護るために!」 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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みんなからのレビュー
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umibooooo
9やはり個人的にお気に入りの作品の一つであるこの作品はおもしろい!まぁ流れはテンプレなんだけど、やはりその通り盛り上がりおもしろい!アニメ化したらすげーおもしろいんだろうけど、個人的に好きな部分にいかなくて消化不良になりそう。まぁどちらにしてもおもしろいので、今後もかいます! 続きを読む…
ネタバレあり -
METHIE
8地球の先住民だったのにいつの間にやら人間に利用される、哀れな侵略者達。 しかしまぁ歌の力で何とかするって王道だよな。 男装ヒロインの正体がバレて第一部完、多分打ち切り前提で作っていたのかなぁ?それともアニメ化前提か。 お兄さま、第一部のラスボスを超えるラスボスじゃないですか。 一番良かったのはアクションやお色気よりも孤児院にかえって子供達と遊ぶところ、ヒーローの休日。 続きを読む…
ネタバレあり -
加賀ますず
4妹のカレンがアイドルデビュー?!それぞれの成長と変化が突きつけられる第4巻。創立祭でお祭りに参加したり、休暇を貰って里帰りしたりとほっこりパートが印象的な今巻。しかし第一部の佳境とあって、シリーズ通しての謎が明かされることや、登場人物の関係性が大きく変わることなど、シリアスパートもバッチリ大盛り上がりな一巻だった。通して悪役のヴィタリーにも妙に人間味があったのがすごく好印象。正義の矛先には別の正義があって、結局自分を通すか相手を通すかぶつかり合わねば答えが出せない。そしてその答えの先にあるものとは… 続きを読む…
ネタバレあり -
InfiniteLibri
2俺達の戦いはこれからだ!ってところで第1部完。アニメやゲームなら荘厳なBGMが奏でられていて感動のシーンなんだろなと。場面的にはそうでも、今一感動の盛り上がりに欠けた。文書が今一つ辿々しくのりが悪いように思える。人称や過去形や進行形の使い方が雑だ。主観と客観の使い分けでももう少し整えられるはず。構成でも、混浴サーヴィスの旅行は蛇足だと思う。その分バトルの心理描写に割けたと思う。唐突で飛ばし過ぎも多い。もっと丁寧な描写を期待したい。お約束もやや多めで、くどい感じ。奇をてらいすぎない程度の裏切りが欲しかった。 続きを読む…
ネタバレあり -
樹
1☆3 対ヴィタリー巻。 エミリアついにバレたな。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/12/31
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784797375831